在宅介護を支援する介護用品

介護用品

介護をスムーズに続けていくためには、介護用品について知識があるほうが良いです。
介護に関しては、様々な人たちが、専門的な立場や介護の現場の立場から意見を出しています。その意見を参考にして、工夫された道具がたくさんあります。

よく知られている物としては、車椅子や杖、介護用ベッドがあります。そのような道具を利用することで、介護者も要介護者も負担が少なくなります。なので、積極的に活用しましょう。
また、あまり知られていない用具の中にも役立つ物がある、と思います。要介護者の状況に応じて、適切に用具を使い分けてください。

介護保険の使用

在宅で親の介護を行なう時では、様々な用具や設備が必要になってきます。もしも介護保険の適用を受けていれば、そのような福祉用具の準備のために補助を受けられます。

介護用品や福祉用具は、購入する物とレンタルできる物があります。ただし、介護保険の範囲内で利用できる物は、特定の福祉用具に限られるようです。

例えば、介護保険が適用される貸与可能な福祉用具には、どのような物があるでしょうか。入浴補助用具や簡易浴槽、特殊尿器などがあります(2007年当時)。

介護用品の種類としては、入浴や食事、移動や衣類など、高齢者や障害者が日常を快適に過ごせるように多くの商品が用意されています。
例えば入浴補助用具で介護保険を使用できる商品としては、「シャワーチェア、浴槽台・入浴台、入浴用手すり」などがあります。
トイレの用品としては、「ポータブルトイレ」や「尿を自動的に吸引する特殊尿器」が、介護保険の支給を受けて購入できるようです。
保険の補償額は、購入金額の9割です。一年に10万円まで使用できるようです。

介護保険を使用して福祉用具を手に入れる際は、要支援以上の認定を受けている必要があります。
つまり、購入やレンタルをする際は、ケアマネージャーへの相談が必要となります。
ケアマネージャーは、介護のケアプランを作成して管理するスペシャリストと言えます。医療や介護、保険のそれぞれの分野と連携しつつ、介護保険制度の運用において中心的な役割を担う人です。とても頼りになる存在と言えます。なので、介護について困った事があったら相談してください。

現在では介護保険が広く知られていることもあり、介護用具のレンタル業者が増えてきているようです。
レンタルと言っても、修理や交換できる業者のほうが、今後のことを考えると都合がいいでしょう。その辺りの事についても、ケアマネージャーなどに相談すると良いです。

実際に借りる時には、専門のレンタル業者に頼むことになります。その費用を介護保険から補助するという形になります。

なお、以下の「種目」などに、レンタルや購入、リフォームにおいて、どのような種類の介護用品を、いくらの値段で使用すればよいか、決められているそうです。

「厚生労働大臣が定める福祉用具貸与に係る福祉用具の種目」。
「居宅介護福祉用具購入費等の支給にかかる種目」。
「居宅介護住宅改修費の支給に係る住宅改修費」。

在宅介護を支援する介護用品

もしも在宅で介護をする場合、介護用品を毎日使うことになります。健常者なら簡単にできる事でも、介護者にとってはできない事がたくさんあります。これらの事を手助けする道具が、介護用品となります。

介護用品には、実際のところ様々な物があります。例えば、介護用の衣料があります。快眠のための「リラックスウェア」という物があったりします。これは、汗を素早く吸収して発散してくれる素材から、作られています。
入浴を快適にするグッズでは、浴用手袋があります。ソフト綿素材で作られていて、浴用のボディタオルとして使えます。

介護用の杖介護用品の中でも身近な物としては、杖や歩行器という物があるでしょう。歩行が困難な状態であれば、移動する際、そのような道具を使用することが必要になります。
杖については、比較的入手しやすいです。ですが歩行器については、介護専門の業者に問い合わせることになるでしょう。

介護用品を専門に扱っている業者は、各地にあるようです。介護福祉の専門店の中には、介護用品の購入やレンタル、改修と全範囲を手がけている店もあるようです。
どの介護福祉の専門店が良いか?迷った場合、介護施設において業者を紹介してくれる場合もあります。

介護用品には、他にも様々な用品があります。事前にどんな物があるか、調べておくと良いでしょう。

※この記事は2007年当時の記事になります。最新の介護保険制度の内容については、専門家に相談してください。

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