「ニキビ跡の治し方」の一つ・ピーリング治療

見た目で嫌な思いをするニキビ跡

ニキビで悩む女性顔に出来たニキビと同じくらいに「悩みの種」となるのがニキビ跡です。
顔の表面にクレーター状の埋没した部分があると、見た目にも目立ってしまい、がっかりします。

特にクレーター状のニキビ跡は、自分でニキビをつぶしてしまった事が原因で出来た場合が多いです。
赤く膨らんだニキビを、なんとなく自分でつぶしてしまった。その後、ニキビ跡が残ってしまったというパターンです。

ニキビが悪化して炎症を起こした後、破裂して膿が出てきます。元通りに治れば良いですが、下手をするとニキビ跡となって残ってしまいます。
「みかん」の皮のようにデコボコした肌、月面のクレーターのような大きな「くぼみ」がある肌、このような「痕」に悩まされている人がたくさんいる、と思います。

ニキビ跡については、赤ちゃんの「すべすべ肌」のように治すことは不可能と言われています。ですが、お金と時間を掛けて少しずつ滑らかにする方法もあります。

例えばピーリングを続けてゆくと、肌のデコボコが小さくなっていきます。ピーリングとは、古くなった角質を取り除いて新しく皮膚を再生する治療方法です。シミを始め、「ニキビ」や「くすみ」などにも効果があるとされています。
なお、ピーリングの処置は肌への刺激が強くて、危険があります。必ずプロに施術してもらってください。

美容皮膚科での治療には、ダイアモンド粒子を肌に吹き付けて研磨して、デコボコをなくすというダイアモンド・ピーリングがあります。他には、毛穴にコラーゲンなどを注入して見た目に肌を平らにする方法、レーザーでコラーゲンを再生させる方法などがあります。

「ニキビ跡の治し方」の一つ・ピーリング

ところでニキビの治療方法・ニキビ跡の修復方法の一つとして、ピーリングが注目されています。新しい肌を再生させる治療方法のことを言い、皮膚の表面に化学薬品を塗る事で角質をはがして再生させる、という治療になります。

毛穴が詰まるということは、皮膚の角質が厚くなり、毛穴の出口を塞ぐことによって起きます。それに対してケミカルピーリングでは皮膚に化学薬品を塗って、厚くなった角質を化学的に溶かします。そうすることで「毛穴の詰まり」を改善できて、皮脂が出てきやすくなります。

ニキビ治療のケミカルピーリングの場合、1回あたりの治療時間は準備から保湿まで含めて約30分間ほどでしょう。なお、治療の回数は数回になるでしょう。例えば数週間に1回ほどの頻度で、治療を受ける事になるでしょう。

ニキビの症状に合わせて、薬の濃度や塗る時間を調整する必要があります。なので、皮膚科の専門医による治療を受けるほうが安心です。

ピーリング治療の注意事項

皮膚の一番上の角質を取り除くピーリング治療は、お肌をつるつるに蘇らせる治療方法と言われています。ニキビを始め、「シミ・くすみ」などにも有効と言われている治療方法です。

ケミカルピーリングの治療後は、角質が薄くなっています。なので、紫外線対策や保湿対策が必要です。これらの点にも気をつけましょう。

人によっては、向いていない治療方法とも言われています。ピーリングによってニキビを治そうとしたら、皮がむけて赤くなり、かえって肌の状態が「ひどくなってしまった」という事もあったそうです。

敏感肌の方に対しても、ピーリングは向いていないと言えます。敏感な肌にできたニキビに対してピーリングを行なうと、炎症を起こして、かえってニキビの症状を悪化させる可能性もある、と聞きます。

ニキビの治療やニキビ跡の修復などは、やはり専門医に相談するほうが「手堅い」と言えます。
自分で治療できないと判断したら、皮膚科を受診してください。