みんな大好き「じゃがいも料理」

ビタミンCが豊富な「じゃがいも」

秋の野菜の一つに、「じゃがいも」があります。「じゃがいも」と言えば、じっくりと味の染み込んだ肉じゃが料理や、「おやつ」で食べるポテトチップスで食べる機会があるでしょう。

「じゃがいも」の主成分は、デンプンです。その他の栄養も豊富であり、特にビタミンCが豊富です。「じゃがいも」に含まれているビタミンCは、デンプンに守られています。なので、熱による損失が少ないです。
調理する際は皮を付けたまま加熱して後で皮をむくようにすると、ビタミンCの損失が少なくなります。なぜなら「じゃがいも」のビタミンCは、「皮」や「皮の周辺部分」に多く含まれているからです。
ただし「じゃがいも」の「芽」や「皮の青い部分」には、有毒物質のソラニンが含まれています。その部分については、取り除く必要があります。

食材としては、重量感があって形の綺麗な物が「良いじゃがいも」と言われています。
なお保存する場合は、8℃以下の「風通し」が良い場所で保存しましょう。

じゃがいも料理

コロッケ

「じゃがいも」を使った美味しい料理の一つに、コロッケがあります。以下にコロッケの作り方を、ご紹介したいと思います。

  1. まず「じゃがいも」を、「一口大の大きさ」に切ります。そして茹でます。
  2. その「じゃがいも」を粉吹き芋みたいな状態にして、マッシャーで潰します。潰す際、やや粉が残っているほうが、食感のあるコロッケになるでしょう。
  3. 「玉ねぎ」をみじん切りにして、バターやサラダ油などを使って炒めます。その後挽き肉を加えて、よく炒めます。
  4. (2)の「じゃがいも」を入れて炒めます。よく混ぜながら、塩・コショウ、「しょうゆ」で味付けをします。
  5. ここからコロッケを形作ってゆきます。炒めた「じゃがいもの塊」を手に取り、丸めます。それに小麦粉と卵、パン粉を順に付けます。これが衣となります。
  6. 約170度ほどの中温の油で、「じゃがいも」を揚げます。こんがりキツネ色になったら、コロッケの出来上がりです。

肉じゃが

「肉じゃが」は、「おふくろの味」と言われたりしています。家族みんなが大好きな料理でしょう。
そんな「肉じゃが」のレシピを、ご紹介したいと思います。

材料(4人分)

  • 牛肉(薄切り)…200g。豚肉や鶏肉でも良いです。
  • じゃがいも…500g(中4個)。メークインならしっとりと、男爵ならほくほくに仕上がります。
  • 玉ねぎ…1個。
  • ニンジン…小1本。
  • サヤインゲン(さやえんどう)…6本。
  • しらたき…160g。
  • サラダ油…適量。

煮だし

  • だし汁…カップ2。「市販の顆粒だし」でも良いです。
  • しょうゆ…大さじ3と1/2。
  • みりん…大さじ3。
  • 砂糖…大さじ2。

下ごしらえ

  1. 牛肉を、3cmから4cmの長さに切ります。
  2. 「しらたき」については、さっと水洗いして長さ4cmから5cmに切ります。そして、下ゆでします。水から茹でて、沸騰してきたら「ざる」にあげます。
  3. 「じゃがいも」を2等分から4等分して、5分から6分ほど水にさらします。
  4. 「玉ねぎ」を、幅2cmの「くし形」に切ります。
  5. ニンジンを、乱切りします。
  6. サヤインゲン(さやえんどう)については、筋を取り、さっと塩ゆでします。そして4cmの斜め切りにします。

作り方

  1. 熱した鍋にサラダ油を入れて、「玉ねぎ」と「肉」を炒めます。
  2. 肉の色が変わったら、水気を切った「じゃがいも」「ニンジン」「しらたき」を入れて炒めます。
  3. 全体に油がまわったら、だし汁と酒を入れて煮立たせます。
  4. 沸騰したら中火にします。「あく」を取り、砂糖を入れて、5分ほど煮ます。そして「しょうゆ」を入れて、「落しぶた」をします。
  5. 「じゃがいも」の角が煮くずれするくらいに柔らかくなり、煮汁が少なくなるまで煮込みます。
  6. サヤインゲンを入れて、ひと煮立ちします。これで出来上がりです。

調理中の肉じゃが以下に、「肉じゃが」を作る際のポイントを書きます。

味を均一にするためには、「野菜の大きさ」を揃えることが大切です。

煮物の基本「さしすせそ」という調味料を入れる順を、守ってください。
「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(しょうゆ)・そ(みそ)」の順となります。

「あく」を丁寧に取り除きます。そうすると、味がスッキリします。

「落しぶた」をして、味を染み込ませます。煮汁が「ふた」に当たって、味がじっくり染み渡ります。なお「落しぶた」の「大きさ」は、鍋よりも一回り小さい物を使ってください。

食品
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