カロリー控えめの「お菓子」を食べる、食前デザート・ダイエット

カロリーの摂取と消費

「甘いケーキを食べ過ぎちゃった。
カロリーの取り過ぎで太っちゃうかも?」

 

こんな会話を聞いたことがありませんか?
カロリーをたくさん取ると太ってしまう。私も、そう思います。

太る場合

そこでもう少し、肥満とカロリーの関係について考えてみました。
すると次のような感想が思い浮かびました。

摂取したカロリー量 > 消費したカロリー量 なら、太ってしまう。

人が、
1日に摂取したカロリーの量が、
1日に消費したカロリーの量より多い場合、太ってしまう。
こんな感想を思いつきました。

太らない場合

そこで、これを逆に考えると、

摂取したカロリー量 < 消費したカロリー量 なら、太らない。

人が、
1日に摂取したカロリーの量が、
1日に消費したカロリーの量より少ない場合、太らないだろうと思いました。

つまり例え甘いケーキを食べる場合でも、
摂取したカロリー量 < 消費したカロリー量
この状態なら、ケーキを食べても太らないと思います。

カロリーのコントロール

カロリーをコントロールしてダイエットできるなら、ケーキを食べながらでも痩せることができそうです。ダイエット中だからといって絶対にケーキを食べてはいけない、ということはなさそうです。

甘い物を絶対に食べないというダイエットはストレスが溜まり、続かないことが多いです。
絶対に食べないのではなく、「カロリー控えめ」のデザートや、果物入りのプレーンヨーグルトを食べるようにすると良いでしょう。

「1日○○キロカロリー」と神経質になるよりも、食べ過ぎてしまったら、その翌日にはカロリーを控えるなど、長い期間で対策するようにしましょう。
このように短期間でダイエットを考えるのではなくて、ゆっくりと時間を掛けて行なうことが良い方法と言えます。

長期間にわたってカロリーをコントロールすることが習慣になってくれば、自然と太りにくい体質に変わっていくでしょう。

100kcalのデザート

カロリーを制限したデザートの例として、「100kcalデザート」というデザートがあります。これはタニタ食堂が森永乳業とコラボして作った「タニタ食堂の100kcalデザート」と呼ばれる物です(2012年時点)。

なぜ「100kcal」なのかと言うと、「カロリーと美味しさ」のバランスが一番いいと判断されたからだそうです。試作の段階では、80kcalのデザートがあったそうです。しかし、あんまり美味しくなかったそうです。

この「100kcalデザート」では、一般的なデザートと比べてカロリーが50%から30%ほどカットされています。ダイエット中でも美味しくいただけるデザートと言えます。

ダイエット中だからという理由で、一切のデザートを禁止している。そんな人もいるでしょう。ですがこのような低カロリーなデザートなら、食べても太る原因にはならないと思います。

食前デザート・ダイエット

食前にデザートを食べてダイエットする、という嬉しい方法があります。信じられないと思う人がいるかもしれません。しかし、医院の肥満外来でも取り入れているダイエット方法らしいです。

一度でもダイエットの経験があるならわかると思いますが、食べることを我慢していると、どうしてもストレスが出てきます。ダイエット中だからデザートを食べない(食べてはいけない)と思うほど、イライラしてしまいます。

現代人の肥満については、その多くが「ストレスによる食べ過ぎ」が原因と言われています。
日常生活の適度なストレスなら、心身への刺激になります。しかし過度なストレスは、ホルモンバランスを崩します。それが過食の原因になってしまい、脂肪増大や高血圧を引き起こすようです。

食前にデザートを食べるとブドウ糖が吸収されて、「セロトニン」が出てきます。この「癒しホルモン」が働いて、まるで精神安定剤みたいに作用するそうです。
ストレスを和らげてくれるので、その結果、過食を防いでくれるのを期待できます。

長続きしない食事制限

食事を制限したダイエットをしていると、いつもと比べて摂取カロリーが少ないためか、とても「お腹」がすいてしまいます。
そして、間食をしてはいけないと思ってしまうから、さらに「お腹」がすいた気がしてしまいます。
お腹がすいているのを我慢していると、ストレスがどんどん溜まっていきます。これでは、ダイエットが長続きしません。

絶食や無理な食事制限によるダイエットは、やはり長続きしません。かえってリバウンドしたり過食になったりして、失敗して自信をなくすことにもなります。
適量なら「間食しても良いという気持ち」を持っているほうが、上手くダイエットできると思います。なので食前にデザートを食べるダイエットなら、無理せずに続けられると思います。

なお、食事を制限して食べることを我慢できたとしても、脂肪が燃焼しにくい体になってしまうことがあります。こうなってしまうと逆にダイエットがうまく進まず、失敗してしまう可能性があるそうです。

やり方

食前デザート・ダイエットでは、

食事の30分前にデザート(ケーキ・まんじゅうなど)を食べます。

まんじゅう

デザートのカロリーについては、50キロカロリーから70キロカロリーくらいにします。
デザートを食べる際は、水と一緒に食べてください。水と一緒に食べることで、満腹感を得られるからです。

先程言った50キロカロリーから70キロカロリーとは、ケーキなら3分の1個ほどです。同様にクッキーなら1枚から2枚、カップゼリーなら1個、シュークリームなら3分の1個くらいです。
もっと簡単に考えたいなら、100キロカロリーの食品を半分食べてください(ブドウ糖が含まれている食品を、食べてください)。

ただし、あんまりこまめにカロリー計算をしないでください。計算することが、ストレスになってしまうからです。大体でいいです。
ダイエットを頑張っている人にとって、ストレスは大敵と言えます。ストレスは体にも心にも、悪い影響を与えます。ストレスのせいでリバウンドしてしまったら、元も子もないです。

結果を期待できるダイエットです

食前デザート・ダイエットの成功率は、かなり高いということです。そして体に負担が少なくて、リバウンドしにくいそうです。

ちなみに、昼食の30分前に取ると良いデザートはヨーグルトです。無糖のヨーグルトに、小さじ一杯の蜂蜜を入れた物などを食べましょう。

生野菜を美味しく食べたい場合は、プレーンヨーグルトを活用してみましょう。プレーンヨーグルトなら、余分な糖分を取ることはありません。

また、豆腐をヘルシーなデザートとして食べましょう。豆腐に「きな粉や黒蜜」などを掛けると、デザートになります。豆腐は、ダイエット食品としても有名です。ぜひ活用してください。

特に甘党の方は、食前デザート・ダイエットを検討してみましょう。甘い物を我慢しなくて良いので、ストレスを減らせるからです。精神的な負担を減らして、ダイエットに頑張りましょう。

ダイエット中でもケーキを食べましょう

甘ーいケーキ

ダイエット中の女性などは、甘い「お菓子」を一生懸命になって我慢していると思います。

こんな時、ヘルシーなケーキを探してみましょう。例えばシフォンケーキは、ヘルシーなケーキの定番と言われています。

ネットで検索すると、そのようなケーキを通販している店が見つかると思います。健康に対する意識が高い現代では、ヘルシーなケーキ類を販売している店が多数あります。

例えば甘味料を20%カットして、カロリーダウンしたケーキがあったりします。

ダイエット用ケーキなどと聞くと味気ない物を想像しますが、見た目が普通のケーキのように色鮮やかな物があります。砂糖の代わりに「はちみつ」を使用するなどの工夫もされており、味もシンプルで美味しいです。

ダイエット中のケーキの選び方としては、

  • バターや生クリームが多い物を選ばない
  • 「クリームが控えめ」のロールケーキを選ぶ
  • 生クリームよりカスタードクリームの物を選ぶ

このように工夫すると、ダイエット中でも美味しくケーキをいただけます。

ダイエットだからといって、全てのケーキを諦める必要はありません。
カロリーをカットしたケーキを選んで、食べましょう。