ヘアケア

抜け毛の予防を期待できる、頭のツボ押し

ケンジロウ
この記事には、広告が含まれています。

抜け毛の予防を期待したいなら、「頭のツボ押し」にチャレンジしてみませんか?

百会(ひゃくえ)、天柱(てんちゅう)、神庭(しんてい)などのツボを刺激することで、頭皮の血行を促進し、栄養を髪まで届ける効果が期待できます。

さらに、リラックス効果も得られ、肩こりや頭痛の改善にも役立つと、言われています。

本記事では、抜け毛予防に効果的な頭のツボ押しについて、解説します。

抜け毛の予防を期待できる、頭のツボ押し

抜け毛が気になっているなら、抜け毛の予防に効くと言われている「頭のツボ押し」をしてみましょう。

まずは頭皮をマッサージして、頭皮の血行を促進させます。

血行が良くなれば、必要な栄養素が頭皮や髪の毛まで届きます。
届いた栄養は、育毛に役立ちます。

さらに「頭のツボ押し」をすれば、より効果的に抜け毛を予防できます。

頭のてっぺんにあるツボ「百会」

抜け毛の予防に良い頭のツボとして、百会(ひゃくえ)があります。
※天柱の文章の終わりに、ツボの場所を示すイラストがあります。

百会は、頭の「てっぺん」にあるツボです。

その場所は、両耳にそれぞれの親指を入れて、「手のひら」を広げて頭全体をつかみます。

その時、中指が交わる部分が百会のツボです。

指の腹を当てて、その部分を気持ち良い程度に押しましょう。

5回くらい押してください。

「百」には、多種多様という意味があります。
「会」には、交わるという意味があります。

つまり、様々な効果があるツボと言えます。

抜け毛予防の他にも、以下の効果を期待できます。

  • 不眠や自律神経失調症の改善
  • 頭痛や痔などの改善

後頭部の首骨辺りにあるツボ「天柱」

天柱(てんちゅう)とは、抜け毛の予防を期待できるツボです。

ツボの場所は、首の後ろの髪の生え際辺りで、後頭部の首骨の両端部分です。

ツボの刺激の仕方は、親指をツボに当てて、残りの指で頭を包み込むようにして、ツボを刺激します。

抜け毛予防の他にも、以下の効果を期待できます。

  • 「頭痛」や「肩こり」の軽減
頭のツボ
頭のツボ:百会(ひゃくえ)・天柱(てんちゅう)

前髪の生え際辺りにあるツボ「神庭」

神庭(しんてい)とは、「前髪の生え際辺り」にあるツボです。抜け毛の予防を期待できます。

眉間の中心から上に向かって、4本指と小指1本分の幅ほど移動した「辺り」にあるツボです。

ツボ押しの「やり方」ですが、爪や指先、爪楊枝などの細い物を使って、まるで叩くような感じで押してゆきましょう。

5秒から10秒ほど、行ないます。

抜け毛予防の他にも、以下の効果を期待できます。

  • 「肩こり」や「頭痛」の改善
  • 自律神経失調症の改善
横顔のツボ
横顔のツボ:神庭(しんてい)

頭皮の血流を良くする、頭皮マッサージもやりましょう

頭皮をマッサージする男性

「髪の悩み」には、様々なことがあります。
その中で、抜け毛や薄毛に悩んでいる人は多いでしょう。

基本的なヘアケアと言えば、以下のものが挙げられます。

  • シャンプー
  • 頭皮マッサージ
  • ツボ押し

抜け毛や薄毛に悩んでいる人は、正しい方法でしっかりと、このようなヘアケアを行なってみましょう。

抜け毛の予防を期待できる「頭のツボ押し」とともに、頭皮マッサージも行なってください。

頭をマッサージすることは、頭皮の血流を良くするからです。

マッサージなら、自宅で手軽に行なえます。ぜひ、やってみましょう。

なお、マッサージを行なう前に、まずは爪のチェックをしておきます。

もしも爪で頭皮を傷つけてしまうと、髪に対して悪影響を与えてしまいます。
なので、爪を短く切っておきましょう。

ABOUT ME
ケンジロウ
ケンジロウ
ブログ管理人

「グッズ・メモランダム」ブログの管理人、ケンジロウです。
楽しい商品の情報などを、ブログ記事で公開しています。

当ブログの記事が、お役に立てれば幸いです。

Kindle作家として、Kindle本を出版しています。
出版したKindle本 »

記事URLをコピーしました