求人数が多い資格・簿記

資格取得の理由・仕事のため

資格を取る理由の一つに、就職のためという理由があります。やはり、仕事のために資格を取るという場合が多い、と思います。

例えば再就職を希望する際、資格を持っていると有利なことがあります。
退職前にしていた仕事や、これから始めたい仕事に関する資格を休職時に取得しておくと、復職の際に意欲を示すことになります。
面接官にブランクを感じさせないことにも、資格を取得したという事実は役立つと思います。
特に女性は、出産の場合、仕事を続けることができません。再就職を希望する時、資格が役立つ可能性があります。

そして企業によっては、「資格手当て」が出るところがあります。
資格を取ったことで、それまで以上の仕事を任されて、昇進にも役立つことがあるそうです。
企業の中には、昇進試験に関連資格の取得を条件にしているところもあります。昇進の時期になって慌てて勉強を始めるより、事前に勉強を始めておくほうが余裕を持って対応できます。

独立開業のため

もしも独立開業できるくらいの資格を取得したなら、フリーで活躍することも可能です。
まずは会社に勤めて実務経験を積み、その後に独立することもできるでしょう。

また、取得した資格の内容にもよりますが、自宅で空き時間を使って出来る仕事に役立つ資格もあったりします。
在宅ワークなら、普段は「会社勤め」をしている人でも、アフター5や休日を使ってサイドビジネスの収入を得られるでしょう。育児をしながら在宅ワークという方法もあります。

ただし独立開業や在宅ワークは、順調に行けば収入を期待できますが、仕事がなければ収入はゼロです。資格を持っていても厳しい仕事環境であることを、覚えておきましょう。

企業から評価を得られやすい「簿記の資格」

簿記世の中には資格マニアと言われている、様々な資格をどんどん取得している人もいます。
ですがやはり資格は、「自分のライフプラン」や「社会のニーズ」に合わせて選び、取得していくほうが良いです。特に資格勉強の時間が限られているなら、優先順位を付けて資格の取得をしましょう。

たくさんある資格の中で、簿記は資格別求人数ランキングにおいて上位にランクインされていることが多いです。
簿記を活用する経理・事務職関係の仕事は、求人数が安定しているようです。そして求人情報においても、簿記の資格を「お持ちの方・優遇」と書かれてあったりします。
自営業に限らず勤め人として仕事する場合も、簿記を知っていると何かと有利と言えるでしょう。

企業から一定の評価を得られやすい人として、簿記を理解できる人が挙げられます。なぜなら、企業の経営を数値で理解できる人だからです。

企業の経済活動は、簿記による数値で表されています。なので、その数値を理解できる事は、会社の経営状況を理解できる事に繋がります。そのような人は、販売促進や商品生産などにおいても重宝がられるでしょう。

確定申告で必要な簿記

社会人において結構重宝がられる簿記ですが、それを知らないまま高校や大学を卒業してしまう人が多い、と言えます。個人的に簿記を学ぶ場合は、簿記の学校に行ったり通信講座で学んだりすることになります。

私事になりますが、簿記に興味を持った「きっかけ」は、個人事業の確定申告でした。自分で確定申告するようになってから、簿記というものに興味を持つようになりました。

特に青色申告では複式簿記の知識が必要になり、簿記の本を読んだりしました。ただし自学自習なので、曖昧に覚えていることも多いです。簿記の知識については、まだまだ不足していると痛感しています。国税庁の確定申告WEBページの「おかげ」で、何とか申告できています。

今思えば学生だった時に簿記の資格を取得しておけば、その後の仕事に活用できたかも?と思っています。就職やキャリアアップそして独立開業を考えている方は、簿記の資格取得を検討しておきしょう。仕事において役立つ機会があると思うからです。

ちなみに近所で簿記を学べる講座を探したところ、パソコン教室の講座に「簿記3級や2級のコース」がありました。

最後に「ちょっとした豆知識」として、簿記の借方・貸方の覚え方について、お話ししたいと思います。
「かりかた、かしかた」という風に「ひらがな」にして、「り」と「し」の「はらい部分」で覚えるという「やり方」です。
「り」は左下方向より「左の借方」、「し」は右上方向より「右の貸方」と覚えます。
有名な覚え方です。なので、すでにご存知かもしれませんが、ご紹介しました。