投資信託の気をつけるべきリスク、得られるリターン

投資信託のリスク

投資信託は、資産を運用する上で最も楽な方法と思われがちです。と言うのも、運用をプロに委任できるので、自分自身の力量に関係なく資金の運用を行なえるからです。
さらに小額の投資も可能なので、大きなリスクを背負わなくて済みます。よって、初心者の方が投資信託を軽んじる場合が多いようです。

でも、それは大きな間違いです。リスクは決してゼロではないです。
確かに投資信託は運用のプロが行なうため、素人よりも遥かに高い専門知識で、運用を行なえるでしょう。しかし投資に、必勝法は存在しません。

つまりプロでも失敗するという事です。
そして、あなたが損をする(お金を失う)可能性があります。

失敗

その可能性は、決して低くはありません。
景気に左右されたり、誰も予想できないような変動というのは、意外と頻繁に起こるからです。

運用に失敗する割に「手数料は高め」であり、様々な投資の中でもコストは決して低いほうではありません。それなりにリスクがある投資方法という事になります。

しかし、これらのデメリットをしっかりと理解しておけば、資金運用の手段として堅実であると言えるでしょう。
基本的には1万円から投資が可能で、単純に投資というものが、どういったものかを試すには最適と言えます。ですから軽んじて見なければ、初心者向けの投資手段である事は、事実でしょう。

投資信託は、ファンドを選ぶ判断力を除けば、初心者と上級者の差は余りなく、例え初心者であっても大金を稼げる可能性があります。

投資信託は、投資を実際に体験してみたい、投資したいけれど時間がなくて自分で売買したり勉強したりする時間がない人に、向いています。

投資信託の利益

ところで、初心者の方が投資信託を実際に「やってみよう」と思い立った時、まず気になるのは、どうやって利益を得るのかでしょう。
投資する目的は当然利益を得るためであり、「その利益が得られる仕組み」がわからない事には、とても不安だと思います。

初心者の方は、利益を得るためには、とても専門的な知識が必要だとか、特別な手段を用いなければならないとか、そんな事を考えてしまいがちです。
ここでは「そんな初心者の方」のために、投資信託の利益について、簡単にご紹介したいと思います。

投資信託の利益は、「分配金と基準価格の値上がり」によって発生します。

分配金は投資信託会社の決算の際に、投資信託の運用の成績に応じて分配される収益金です。
この分配金以外にも投資信託の基準価格が上昇した場合、それを換金する事で、購入価格との差額を利益として得られます(例:投資信託のポートフォリオに組み込まれている株などが、値上がりした場合)。

投資信託の利益率は、どのような有価証券を組み入れているかによって、変わってきます。

一般的に「株式・不動産・債権」の順番で、利益率が高いとされています。

MMF・MRFなどといったファンドは元本が保証されますが、利子は「ごく小額」です。

株式では高い利益を期待できる一方で損額も大きく、ハイリスク・ハイリターンです。株式中心の投資信託は、初心者には少しハードルが高いと言えます。ですが小額から投資できるので、ハイリスク・ハイリターンでも投資額自体を低く設定してあれば問題ないでしょう。

投資信託協会で、「リスクとリターンの大きさ」を表すRR分類という指標を公表しています。それを参考にしてみると良いでしょう。

副収入
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