空き巣から自宅を守る、侵入者を威嚇する防犯カメラ
けんじろう空き巣が家の中にやって来るって考えたら、怖いし気持ち悪いです…。
防犯カメラは、空き巣などの侵入者に対して威嚇する効果を期待できます。
玄関など自宅の周りに防犯カメラを設置したら、空き巣がやって来る可能性を低くできます。
何度も自宅にやって来る空き巣
空き巣などの泥棒は、偶然に通りかかった家をターゲットにする訳ではないようです。
事前に家族構成や留守になる時間帯を、調べているそうです。
その家を調べる際は、訪問販売の業者を装ったりして、堂々とドアホンを鳴らしたりするそうです。
ちょっと驚きです。こんな事を聞くと、小さい子どもだけで留守番をさせている家庭は、特に注意が必要だと思いました。
また、空き巣は自分のテリトリーを持っているようです。
なので、同じエリア内に何度も出没する可能性があります。
もしも自宅の近所で空き巣被害があったら、防犯カメラやセンサーライトを設置して防犯対策をしておくほうが、安心できます。
再びやって来るかもしれない空き巣から、家を守りましょう。
家の中に住人がいても、侵入して来る空き巣
現在では店舗だけでなく、一般家庭でも防犯カメラを取り付ける所が多くなっています。その理由で一番多い事は、空き巣対策だそうです。
ちなみに空き巣という犯罪ですが、家に誰もいない時だけ起きるとは言えないそうです。
家人がいる時にも、空き巣の被害に遭った人がいるそうです。
そんなことより、家の中にいる時も「空き巣が侵入して来る」と言えます。
よって家の中にいる時も、防犯対策は必要です。
多くの場合で、防犯対策がしっかりしている家には、空き巣は積極的に入って来ないです。
空き巣は苦労せず、楽して侵入できそうな家を選ぶと思います。
玄関の鍵を掛けておくなど、空き巣の防犯対策
空き巣などの泥棒に対する防犯対策では、防犯カメラだけでなく、
玄関の鍵を必ず掛けておく事も大切です。
また訪問者が来ても、安易にドアを開けない事（ドアチェーンをつけたままにしておく事）も、大切です。
窃盗などの犯罪は自分の家には関係ない事、そのように思いがちです。
だけど普段から実行できる、ちょっとした防犯対策から始めてみましょう。
空き巣を威嚇できる防犯カメラの設置
自宅の防犯を考えた場合、玄関の防犯はとても大事です。二重三重と防犯対策しておきましょう。
有効な対策として、防犯カメラを取り付ける事があります。
防犯カメラがあるだけで、玄関からの侵入を威嚇する効果を期待できます。
まずは見かけだけでも対策したいなら、ダミーの防犯カメラでも良いです。
ある程度、空き巣を威嚇する効果がある、ダミーカメラ
一般家庭の防犯カメラにおいて、空き巣などの泥棒を威嚇することが目的の場合、記録できないダミーカメラでも良いです。
ダミーカメラなら値段も安いので、設置しやすいです。
空き巣を威嚇するだけなら、ダミーカメラでも「ある程度の効果」を期待できます。
ダミーカメラの中には、乾電池を使っている物があり、これはまるで録画しているような電気がついたりするそうです。
※乾電池の「プラス・マイナスの向き」に気をつけましょう。間違える人が多いそうです。
閃光で空き巣を威嚇する、センサーライト付き防犯カメラ
その他の対策では、「玄関周り」を明るくするという対策があります。
空き巣などの泥棒の話によると、「玄関周り」が明るい家に侵入しにくいそうです。
なので、ずっと外灯をつけておくと良いです。
外灯がない家の場合、屋外型のセンサーライトを設置してみましょう。
夜に人が近づいた時にパッと点灯するライトは、「明かり」を嫌っている不審者に対してビックリさせる効果を期待できます。
明るいという事は、それだけで「結構な防犯対策になる」ようです。ぜひ玄関を明るくしておきましょう。
以上より、「センサーライト付きの防犯カメラ」を設置すると効果的だと思いました。
防犯カメラという見た目と、パッと輝く閃光（フラッシュ）で、空き巣を威嚇できるからです。
なお、センサーライト付き防犯カメラの設置場所は、屋外になります。なので防水タイプの物を選んでください。
自宅の防犯カメラは、一目で防犯カメラだとわかるようにする事
一般家庭に防犯カメラを取り付ける場合は、
一目で防犯カメラだとわかるような状態にする、と良いです。
なぜなら、空き巣が家に入った時の記録のためというよりは、自宅に入られないように空き巣を威嚇するためだからです。
隠しカメラのような「わかりにくい物」では、空き巣を威嚇できません。
防犯カメラを取り付ける場所は、玄関や窓の周辺などです。
もしも人目に付かないような場所に窓がある場合は、その辺りに取り付けるようにします。
家の周囲も明るくして防犯対策しましょう
防犯対策を行なう場所は、玄関だけではありません。
家の周囲に対しても防犯対策を行なう事は、空き巣などの不審者が家に入って来る可能性を低くします。
夜になった際、「家の周り」が暗いと狙われやすい、と言われています。
なので玄関前を始め、家の周囲を明るくする事が大事です。
不審者は、顔をはっきりと見られるのが嫌です。なので、明るい場所が嫌いなのでしょう。
もしかしたら家の周囲は、家の中よりも優先して防犯対策を行なうべき場所かもしれません。
なぜなら、家の外で不審者を撃退できるなら、そのほうが安全だからです。
空き巣などの不審者が家の中に入って来たら、追い出すのは困難です。凶暴な不審者の場合は、命の危険があります。
不審者を家に寄せ付けないようにするためには、
- この家は防犯対策されている
と見せつける事が大事です。
例えば家の周りにセンサーライトがあれば、防犯意識をアピールできると言えます。
ちなみに家の周囲の犯罪と言えば、車が荒らされるという事件が起きています。真っ暗な駐車場に車を停めていると、狙われやすいようです。
駐車場や車庫に「明かり」が無い場合、センサーライトを設置してみましょう。
こうするだけで、車を泥棒から守れる可能性があります。
