肌の乾燥が気になるなら、セラミドの美容液を使いましょう

乾燥して硬くなった皮膚

肌が乾燥してくると、硬くなっていきます。角質のバリア機能が低下するので、角質は外の刺激から肌を守ろうして厚くなってしまいます。
このような場合、肌は角質層を厚くするために、急いで角質を生成します。この時、未熟な角質細胞が出来てしまいます。そして、未熟な角質が「さらに厚くなってゆく」という悪循環を、起こしてしまいます。

肌が乾燥して硬くなってゆく様子をまとめると、次のようになります。

  1. 肌が乾燥する。
  2. 角質のバリア機能が低下してゆく。
  3. 外の刺激から肌を守ろうとするために、角質を厚くする。肌が硬くなる。
  4. (3)の際、急いで角質細胞を生成するために、未熟な角質細胞が出来る。
  5. 未熟な角質層が厚くなる。

もしも以上のような悪循環が続くなら、皮膚はどんどん厚く硬くなってしまいます。

肌が乾燥しがちな冬の季節

特に冬の季節は、肌が乾燥しがちになります。なので、しっかりとケアする事が大切です。
冬になると「寒さ」や「空気の乾燥」により、血流や代謝が低下しやすいです。よって肌にとっては、「潤い」と「エネルギー」が不足しやすい状態になります。

冬の肌のトラブルとしては、「洗顔後のつっぱりが気になる」「肌表面がざらつく」「日中、肌色が冴えなくて、メイクのりが悪い」「ほほの毛穴、小じわが気になる」などがあります。
これらの肌トラブルは、「角質層の潤い」が不足したため、角質代謝が乱れたため、真皮がダメージを受けたためによるものです。
化粧品には、冬の肌をケアできる物があったりします。ぜひ使ってみましょう。

肌の保湿に使える美容液

美容液を正しく使う方法を知っておくと、保湿ケアする時、良いでしょう。
基本的に美容液は、肌の保湿を目的としている物です。化粧水の後に使う物です。

自宅で肌のお手入れをする際、美容液を使っていますか?
美容液と聞いたら、内容量が少ない割に高額というイメージを持っているかもしれません。だから美容液を使っていない、その代わりに化粧水と乳液・クリームだけでお手入れしている、という人も多いと思います。

しかし「美肌になること」を考えた時、やはり美容液が必要となります。特に乾燥肌の人やニキビ跡が気になっている人は、美容液を使うことを「おすすめ」します。

化粧品の使用順序

化粧品の使用順序は、自分が使用している「それぞれの化粧品の説明書通り」になります。
一般的な順番は「汚れを落とす、水分を補給する、美容液をつける」となるでしょう。それぞれの美容製品の説明書を読んで、適切な手順でケアします。

「お肌の汚れ」をきちんと落として、化粧水でたっぷりと水分を補給したら、次は美容液の出番になります。
美容液という化粧品は、一昔前にはありませんでした。近年登場した化粧品であり、歴史は浅いと言えます。しかし美容成分が凝縮されていて、とても効果的な化粧品と言えます。現代の美容事情に応えた化粧品と言えるでしょう。

なお、美容液を使う際、化粧水と同様にたっぷり過ぎるくらいつけてください。そうするほうが効果を期待できます。
美容液は、肌のしっとりとした潤いを保つこと、活き活きとした明るい肌になることにきっと役立ってくれるでしょう。

セラミドの美容液

乾燥が気になる人には、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入った美容液が良いです。

保湿成分のセラミドを配合している美容液なら、肌に「潤い」を与えます。

ところで、セラミドが入っている美容液を既に使用しているのに肌が乾燥してしまう、という人がいるかもしれません。考えられる原因としては、美容液のセラミド配合量が少ないため、肌の油分が不足しているため、などがあります。

年齢が40代を過ぎると、肌の水分量だけでなくて油分も少なくなります。そんな場合は、美容液の上からクリームを重ねて使用すると良いでしょう。

水滴セラミドという成分は、肌の水分を維持するために重要な物と言われています。
ちなみにセラミドは、水に溶けません。しかし水と結合して「ラメラ構造」と言われる構造を作ります。

ラメラ構造

ラメラ構造とは、セラミドなどの角質細胞間脂質が、まるでサンドイッチみたいに水分をはさみこみ、角質層の水分を閉じ込めている構造を言います。

ラメラ構造の水分は、例え空気中の湿度が0%になった場合でも、蒸発しないそうです。すごい保水力と言えます。
セラミドが肌の中に十分に存在するなら、冬などの空気が乾燥している季節でも、肌は乾燥しない事になります。

美容液を使いましょう

普段、美容液を使っていない人は、使ってみると、しっとりした「お肌」になってびっくりすると思います。
美容液については、もう少し年を取ってから使おうと思っている人も、若いうちから使っておけば、美肌を保てるかもしれません。

なお、美容液をつける時は、手で優しくパッティングして、皮膚に浸透させるようにつけていきましょう。化粧水と同じように、顔全体につけてゆきます。乾燥が気になる部分については、特に多めにつけましょう。
毎日の肌の「お手入れ」に、ぜひ美容液を活用してください。

ボディケア
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