ダイエットするなら、代謝を上げるストレッチも行ないましょう

ダイエットに役立つストレッチ

背伸びしてリラックスする女性

運動の前後に行なうストレッチには筋肉の緊張をほぐして、疲労物質を取り除いてくれる効果があります。
疲労が取れてリラックスすることで、ストレスによる暴飲暴食を抑える効果も期待できます。この事は、ダイエットにも良いでしょう。

怪我の予防や柔軟性の向上、そして血行の促進、運動による疲労の回復など、ストレッチは健康やダイエットに「とても役立つ体操」です。

そしてストレッチは筋肉をほぐしてくれるだけでなく、ダイエットを充分にサポートします。

実はストレッチには全身の代謝を上げて、エネルギー消費量を上げてくれる効果があります。

ストレッチには、椅子に座ったままできる動作から布団の上でできる動作まであります。忙しい方には、このストレッチによるダイエット・サポートは、とても役立つと思います。

運動とともにストレッチしましょう

健康的に痩せたいと思ったら、やはり運動する事が大切でしょう。その運動と一緒に、ストレッチも行ないましょう。ストレッチには、運動による怪我や事故を防ぐという効果があります。いつも運動している方も運動不足の方も、軽くストレッチしておきましょう。

例えばバランスボールのような運動グッズを使って、ストレッチ運動するのも良いです。このボールに座って体を左右に「ゆっくりと傾ける」だけで、ストレッチ運動になります。普段あまり使わない筋肉を鍛えられるので、体にとって良いでしょう。

準備運動のストレッチ

運動前にストレッチをすると、全身の代謝を高めてくれる効果があります。エネルギーの消費を助けてくれます。例えばウォーキングする前にストレッチして代謝を高めておけば、よりエネルギーを消費できます。

ウォーキングの合間にもストレッチを取り入れると、さらに効果的です。筋肉の緊張を「ほぐすこと」により、体に溜まった疲労物質を取り除いてくれる効果も期待できます。

痩せるために運動を始める。とても良い決心だと思います。ただし今まで運動していなかった人が突然運動をすると、筋肉を傷めたり怪我をしてしまったりする可能性があります。
準備運動として、以下のような「やり方」でストレッチを行ないましょう。

気持ち良く筋肉の伸びを感じながら、しっかりと行ないましょう。

  1. 首を自然に真っ直ぐ立てて、左にゆっくりと倒します。
  2. 軽い刺激がある程度まで首を倒したら、10秒数えながらゆっくり呼吸します。
  3. 倒した首をゆっくりと立てて、今度は右にゆっくりと倒します。
  4. 先程と同じように10秒数えながら、ゆっくり呼吸します。

これを1回から3回くらい繰り返します。
これだけのストレッチでも、充分に効果を期待できます。

  1. 足を肩幅に広げます。姿勢良く真っ直ぐ立ちます。
  2. 肘を90度に曲げます。そして胸の前に持ってきます。
  3. 肩から腕にかけて、ゆっくりと10回くらい後ろ向きに回します。その際、肩甲骨を意識しながら回します。
  4. 終わったら、今度は逆に(前向きに)10回ほど回します。

背中

まずは肩の1番、2番と同じように姿勢良く立ち、肘を胸の前に持ってきます。

  1. 腕を後ろ側に引いて行きます。その際、両方の肩甲骨が「くっつく事」を意識しながら引きます。
  2. 今度は逆に、後ろから前に腕を持ってゆきます。そして肘をくっつけます。

以上の後ろ側・前側の動作を1セットとして、10セットくらい行ないます。

  1. 足を肩幅に広げます。姿勢良く真っ直ぐ立ちます。
  2. 両手を腰に置きます。顎を引いて肩の力を抜きます。
  3. 骨盤を左回りに、大きく10回ほど回します。
  4. 終わったら同様に、骨盤を右回りに10回ほど回します。

気分良くストレッチしましょう

ストレッチの「やり方」は色々とありますが、共通して言える事は無理しない事です。力を込めて反動をつけて、無理やり伸ばしてはいけません。
息をゆっくりと吐きながら、穏やかに「気持ちがいいなぁ」と思う位置まで、体の部位を伸ばしたり曲げたりする程度で良いです。

もしも面倒な場合、全身に対するストレッチをしなくても良いです。「疲れ」を感じている部位を中心に、ストレッチ運動をしてみましょう。背伸び、体側を伸ばす、屈伸やアキレス腱伸ばし、股関節を広げるなど、必要なストレッチのみ行なってみましょう。

まずは「筋肉の伸び」を感じながら気持ち良く行なうといいです。筋肉や関節の柔軟性を引き出すことを意識しましょう。痩せるためだけでなく「一日の疲れ」を取るために、ストレッチしても良いからです。