よくわからない「悪夢の原因」

よく覚えている悪夢

悪夢に出てきた「お化け」悪夢をよく見る人の割合は、5%から10%という報告例があります。
悪夢については、目が覚めた際、悪い内容の夢を覚えていると「悪夢を見た」となるようです。
たいてい、夢は誰でも見ています。そして夢の内容も「良いもの・悪いもの」があるはずです。だけど目が覚めた後では、ハッキリと夢を覚えていることは少ないです。

ですが悪夢については、しっかりと覚えている場合が多いようです。よって多くの場合で、悪夢となるようです。ちなみに私が見た悪夢と言えば、巨大なムカデに襲われてしまうという悪夢を見たことがありました。びっくりして目を覚ましてしまいました。

悪夢の原因

毎日のように悪夢に悩まされて困っている人がいる、と思います。しかし残念ながら、悪夢については、医学的には解明されていません(2008年当時)。しかし、レム睡眠の状態の時に夢を見る割合が多いことから、悪夢をよく見るということは、睡眠の質が悪くなっていると考えられています。

一般的に悪夢の原因としては、精神的なストレストラウマレム睡眠が増えてしまい、睡眠自体に障害が起きているからとされています。ストレスやトラウマが原因の場合は、レム睡眠が増えることによって睡眠障害が起き、悪夢を見ることになります。

「レム睡眠そのもの」が増えることが原因の場合は、精神的なことよりも生活面に問題があるようです。それは、寝室の温度湿度が適していなかったり、生活のリズムが乱れていたりなどです。
しかし、以上のような原因については、はっきりとわからないことが多いです。

ちょっと変わった原因では、「寝酒をやめた」というものがあります。今まで寝酒をしていた人が、突然、寝酒をやめた時、眠れなくなったり悪夢を見たりという症状が出てきたことがあったそうです。
寝酒が習慣になっている人は、飲まないと眠れません。なので寝酒をやめたら不眠になって、悪夢を見たり、朝までしっかり眠れなくなったりという症状が出てきたようです。

効果的な対策なし

実際のところ、悪夢は病気ではないとされています。なので治療の対象には、ほとんどなりません。そして残念ながら、悪夢を防ぐ効果的な対策あまりないようです。でも、もしも原因がはっきりしている場合は、精神療法を行なうことによって効果があるようです。

また、多くの睡眠薬は、レム睡眠を減らす効果があります。悪夢を始めとする夢は、レム睡眠の時に見ます。なので睡眠薬を服用することで、悪夢を減らす効果を期待できたりします。専門の医師に症状を伝えて、医師の指示通りに睡眠薬を使うと良いです。
なお、人によっては、睡眠薬を飲んだら、かえって悪夢を見るようになったという感想を聞いたことがあります。そんな時は、専門医に相談してください。

心配しなくて良いです

当たり前のことですが悪夢を見ても、それがそのまま実際に起こる訳ではありません。必要以上に心配したり、怖がったりする必要はありません。

悪い夢については、自分の内側から湧き出た無意識なメッセージと考えてみましょう。単に怖がるのではなくて、そのメッセージを受け取り、トラブルを避けるためのヒントに出来たら、それはラッキーな事だと思います。
ヒントと言えば、自分が失敗した事や他の人から文句を言われた事にも、その時の問題点を解決するヒントが含まれている可能性があります。同じ失敗を繰り返すなどしていたら、安心して夜も眠れないと思います。安眠のためにも、日々のトラブルを速やかに解決しておきたいです。

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