目の各症状に対するレーシック手術の治療効果

乱視の治療

瞳

一般的にレーシックは、近視矯正の手術として広く理解されているようです。しかし実は、近視しか矯正できない訳ではありません。
レーシックで乱視を矯正することを検討可能です。

もしも軽い乱視なら、メガネでも十分に矯正は可能です。しかし強い乱視の人の場合は、メガネでは矯正しきれないことがあります。
そのような人は、ハードコンタクトレンズや乱視用のコンタクトレンズなどで矯正している場合も多い、と思います。でも、やはりコンタクトレンズが苦手だという人もいるでしょう。そのような人は、レーシックを検討してみましょう。

徐々に可能となってきました

「乱視が強くてコンタクトレンズをはめているから、マリンスポーツができない……」。
「乱視用のコンタクトレンズをしているけど、どうも希望の視力に矯正できない……」。
こんな風に思っている人は、一度相談だけでもしてみるといいかもしれません。

一昔前までは複雑な乱視の場合は、治療が不可能とされてきたようです。
しかし技術の革新により、複雑な乱視についても治療が可能となってきました
複雑な乱視の人に対しても希望が持てるようになって良かった、と思います。

老眼の治療

若い時にレーシック治療で近視の視力矯正ができても、残念ながらそれは必ずしも永遠の視力ではありません。40代を過ぎて老眼年齢を迎えたら、例えレーシック治療を受けていても老眼になるのを防げません。

ちまたでよく「眼のいい人は早く老眼になる」と言われます。ということは、レーシック治療で近視から回復している分、早く老眼になるのでしょうか?
実際のところ、早く老眼にはならないそうです。

それでは、実際に老眼になってしまった際、レーシック治療で老眼を治せるでしょうか?
それは無理ということです。現時点では、

レーシックでは、老眼を防げない。
レーシックで、老眼を治せない。

これが、現実となっています(2007年当時)。

治療技術の進歩を期待

しかし技術は、日々進歩し続けています。
視力矯正の方法としてメガネだけだったのが、コンタクトレンズが開発されて、「煩わしさ」を解消してくれました。そしてレーシックの開発で、「不便さ」が解消されました。

眼の外に付ける物が眼の中に入れる物になり、「眼そのもの」を治療する時代になりました。
そして今後は、老眼を克服できる治療が誕生しても、決しておかしくないです。
そんな時代が身近に迫っているのは、確かと言えるでしょう。

白内障の予防効果なし

眼の老化によって起こる疾患の一つに、白内障があります。
白内障は、レーシックの手術を受けた人でも将来発症する可能性がある疾患です。レーシックの手術は、白内障を予防するものではありません。

レーシックの手術を受けていると、将来白内障になった時に手術を受けられるのか?という不安を感じる方もいるようです。
レーシック手術を受けていても、白内障の手術は可能ということです。ご安心ください。