膝関節痛を和らげるために、自分で出来る事

変形性膝関節痛

膝を曲げたり階段を下りたりするのが、ツラい。このような症状を訴える人の中には、変形性膝関節痛の方がいます。この関節痛は老化が原因であり、膝の軟骨が「擦り減ったために起こる痛み」とされています。

老化現象という事より、誰にでもそうなる可能性があると言えます。実は私自身も40歳を過ぎてから、階段を下りたり上ったりする際、膝に「ちょっとした痛み」を感じることが目立ちました。膝の関節が老化したのかもしれないと、不安になりました。

痛み軽減のために自分で出来る事

この膝関節痛の治療は、医者の指示通りに行なうことになります。この治療の他にも、自分自身でも出来る事があります。

例えば減量です。変形性膝関節痛の治療では、膝や腰に負担を掛けないようにすることもポイントと言えます。
肥満で体重が重い人は、膝への負担が大きいと言えます。なので減量して、膝への負担を軽くすることが大事です。そう言われてみれば、私も40歳頃から太りだして、膝が痛くなったような気がします。

膝への負担を減らすと言えば、硬い地面の上、例えばアスファルトの道路を長時間歩くのを控えたほうが良いです。同様に、走るのもやめましょう。

他には、筋肉を鍛えると良いです。特に「太もも」の前の部分の筋肉を鍛えると、膝をサポートすることになります。膝を始め、足腰が弱ってきたという方は、適切なトレーニング方法で足腰の筋肉を鍛えると良いです。

膝関節痛の予防対策

膝の関節痛は、最初は「痛み」というよりも違和感を感じると思います。しかしその違和感を放置したまま、膝の状態が悪化してゆくと、違和感が「痛み」に変わってゆきます。
「痛み」を感じるようになった時は、すでに軟骨がすり減っており、骨の変形していると考えられます。いわゆる変形性膝関節症です。

こうなる前に、ぜひ予防しておきたいです。普段からストレッチなどの体操をする、衝撃を吸収してくれる靴を履くなどして、膝への負担を軽減するようにしましょう。

ステッキを使って歩きましょう

膝関節や股関節などに「痛み」がある関節痛患者にとって、ただ歩くことが「とてもツラい場合」があります。膝が痛いから無理して外出したくないと、ずっと自宅にいる方もいると聞きます。

実は、このような関節痛を「お持ちの方」に、使っていただきたい道具があります。それはステッキです。

ステッキを使えば、膝などの関節の負担を軽減できて、歩きやすくなるからです。

杖なぜなら、両足とステッキの3本で自身の体重を支えるからです。ステッキが増えた分だけ、膝や股関節が支える体重が軽くなる訳です。

ステッキは、高齢者専用の道具というイメージが強いかもしれません。ですが、どの年代の方が使っても良い道具と言えます。ウォーキングをする際、ステッキを上手に活用している方も多いと聞きます。

現在では、通信販売でもステッキが販売されています。紳士用や婦人用など、たくさんの種類があります。
関節痛患者の方が使える物もある、と思います。なので、ご自身に最適なステッキを使って歩きましょう。