英語能力の評価基準・TOEICスコア

TOEICの評価・スコア

点数TOEICテストでは、合否判定されません。10点から990点までのスコア(点数)で評価される客観テストです。
※TOEICテストには、英語検定のように「~級」という設定はありません。

このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行なわれています。よって能力に変化がない限り、スコアも一定に保たれることになります。
この部分が、TOEICの大きな特長です。そして、企業などが個人の英語能力を判定する資料として用いる理由です。
外資系の企業を始め、大手の企業では、就職の条件としてTOEICの点数が指定されていたりします。この試験のスコアを何点持っているかどうかで、就職できるか、昇進できるかについて、判断している企業もあるそうです。

また、TOEICの点数は就職の時だけでなくて、自分の英語力を理解したい場合も役立ちます。ずっと英語の学習を続けている人にとっては、TOEICテストを定期的に受験することは、自分の英語力の成果を把握できます。どんどんスコアが良くなって行けば、学習の励みになるでしょう。

参考:860点突破のための英単語と英熟語

「TOEICテストで、860点突破」
 

このような高得点を狙う方は、かなりのレベルの英語コミュニケーション能力を持っている方です。
そのような方にとっては、ご自身の英語能力の「ちょっとした隙間」を埋めて、さらなる得点アップをはかることが目標となっているでしょう。

「TOEICテスト 860点突破のための英単語と英熟語―出題頻度順英単語875と英熟語574」(著者:木村 ゆみ)という参考書は、そのような高いレベルの人に向けた、効率的な学習法を提供する参考書です。

この参考書は、TOEICテストで高得点を得るために必須と思われる、英単語と英熟語の両方を効率良く網羅することを目指して、執筆されています。
つまり基本的なレベルの英語ではなくて、高得点に的を絞って、必要な単語と熟語を厳選しているということです。

なお、TOEICテストの形式を理解するには、それ専用の参考書が必須です。
例えば「TOEICテスト 新公式問題集」という参考書があります。これは、TOEIC運営委員会・発行の参考書です。TOEICを受験する際は、まずは「この参考書」から学習を始めると良いです。

コミュニケーション能力の判定

TOEICテストの重点は、英語のコミュニケーション能力にあります。そのテスト内容は、英会話に関するコミュニケーション能力を重視している内容と言えます。文法を中心とした英語テストとは、全然違います。
リスニングとリーディングは、受動的な英語能力と言えます。しかし、これらの能力を客観的に測定することにより、英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように配慮されています。
なお、ここで言う英語によるコミュニケーション能力には、スピーキングとライティングという能動的な英語能力も含まれています。

ビジネスで求められた高スコア

ちょっと昔の話になりますが、会社の方針でTOEICのスコアで500点以上を目指すようにと言われた事がありました。ビジネスにおいて、成果主義が意識され始めた頃です。

当時、技術職の社員だった私は500点が目標でしたが、管理職となると600点以上を目指すように言われていました。英語が不得意な上司の方は、「困ったなぁ」とつぶやいていたのを覚えています。

私自身、英語が出来るようになりたいと、今までに何度も思った事がありました。ですが残念な事に、全て挫折してしまいました。根性が足りないと言われれば「その通り」なのですが、効率良く英語学習できる教材があったらいいのに、と当時よく思ったものでした。

TOEICのスコアアップを目指すなら、それに最適な英語教材で勉強しましょう。そうすれば、スコアアップできる可能性があるからです。特に「英会話を使う仕事」に就きたい人は、積極的に高スコアを狙っていきましょう。

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