世界で共通の英語資格・TOEIC

世界地図英語の資格で有名なものとして、TOEICがあります。これは、世界中で共通の資格です。なので、海外でも通用する資格と言えます。
※この他の英語の資格には、TOEFLや英検などがあります。

米国の非営利テスト開発機関、Educational Testing Service(ETS)がTOEICテストを開発して、制作しています。
日本におけるTOEICテストは、国際ビジネスコミュニケーション協会・TOEIC運営委員会が実施しています。

近年TOEICテストは、様々な企業・学校・団体で、英語の能力を判断する基準として採用されています。
受験者数は、世界で年間約450万人になり、約60ヶ国で実施されました。日本についてみると、年間163万5000人が受験しています。企業・官公庁・学校などでは、約2700団体が採用しています(2007年当時)。

このTOEICテストは、様々な人たちが受験する英語のテストです。受験者においては、英語の実力を始め、学習意欲にも「違い」があります。
実際には、英語に「あまり興味がない人」も受験しています。なぜなら、TOEICテストで「ある程度のスコア」を取ることを、仕事で要求されるからです。

企業の就職試験や昇進試験、海外出張や海外派遣の際、ある程度のTOEICスコアが「必須条件」となっていることが多いからです。
企業においては、海外出張や駐在の基準として、または昇進・昇格の条件として利用されています。
その他に、自己啓発や英語研修の効果を測定するため、新入社員の英語能力を測定するために利用されています。

学校においては、英語課程の単位認定の基準や推薦入試の基準として活用されています。

企業に勤める社会人や学生の方にとっても、今後TOEICを受験する機会は多くなりそうです。

高スコア取得に必要な試験対策

高スコアを取るためには、しっかりと試験対策を行なう必要があります。それは難しいことですが、資格を取る目的が「就職や転職を有利にするため」なら、高スコアを目指して勉強する必要があります。

試験対策については、もちろん独学で行なっても良いです。ですが、独学で対策することに限界を感じる方もいるでしょう。そんな時は、英会話スクールの試験対策コースを受講するという方法もあります。

また、様々な参考書も出ています。試験対策に役立つ本を見つけて、活用してみましょう。短時間で高スコアを出したい方は、いわゆるTOEICの攻略本を使うと良いでしょう。

なお、TOEIC運営委員会は、「TOEICテスト 新公式問題集」という参考書を発行しています。このような公式の参考書は、まず始めに手に入れるべき参考書と言われています。