手軽に動画を撮影、ビデオカメラ

臨場感あふれる「思い出の動画」

運動会

子供の運動会や家族旅行など、その瞬間が二度と来ない日を映像で残したい。
多くの方たちが「そんな思い」を持っていて、ご自身が所有しているビデオカメラで撮影を行なっています。

一昔前なら、みんなの前でビデオ撮影するなんて「ちょっと恥ずかしい」と思っている人が多かったでしょう。
ですが今では、思い切って撮影することを「お勧めしたい」と思います。映像で思い出を残すことは、後で思い出を懐かしむ際に、とても役に立ちます。

その時の臨場感が、動画や音声とともに頭の中に鮮明に蘇ってくるからです。

なお近年では、スマートフォン端末でも動画を撮れると思います。ビデオカメラを使う前の練習として、スマートフォンを使って動画を撮影してみましょう。その際、テレビ番組みたいに本格的に動画を撮る必要ありません。30秒程度の短い動画で良いです。まずは撮影することに慣れましょう。

スマートフォンとビデオカメラの使い分け

ところで動画を撮る際、スマートフォンとビデオカメラのどちらを使うほうが良いか?迷った事があるかもしれません。

これだという決まったルールはないようです。
動画の撮影時間が短いならスマートフォンを使う
長い時間ならビデオカメラを使う、
「こんな感じ」で使い分けると良いでしょう。

長時間にわたって動画を撮影する場合は、やはり今でもビデオカメラのほうが使いやすいようです。

デジタルカメラの使い分け

スマートフォンと同じようにデジタルカメラにも、動画を撮影する機能があります。なので先程と同様に動画を撮る際、デジタルカメラで撮影したら良いか、それともビデオカメラで撮影したほうが良いか?疑問に思うかもしれません。

デジタルカメラとビデオカメラを使い分ける例としては、こちらも先程と同様に撮影時間によって使い分けると良いでしょう。撮影時間が短時間ならデジタルカメラで撮影する、長時間ならビデオカメラで撮影する、という使い分けです。

日常で動画を楽しみましょう

一昔前では、動画を撮れるビデオカメラは高額な高級家電でした。だけど今では、そこそこ手が届く値段になっています。日常や記念の動画を撮影するために、ビデオカメラを持っていると良いでしょう。

また、動画の活用は思い出を残すだけではありません。近年では、自作の動画を募集しているコンテストも開催されている、と聞きました。優秀な動画と認められた場合、賞金まで出るそうです。
他にも、YouTubeのような動画投稿サイトで自作の動画を公開できたりします。動画を楽しむ機会が色んな所にある、と言えます。