メリットがあるから検討したいオール電化

オール電化する前に知っておく事

機器について情報収集

見積書

適切な見積価格を知っておこう

まず業者に直接「見積もり」を依頼する前に、やっておきたい事があります。それは、情報収集です。
オール電化について充分に調べたら、次は具体的な機器についての情報収集をしましょう。
そうすれば見積価格が適切か、そうでないか、判断できるようになると思います。

「見積もり」や「機器の選定」などは、プロである業者に聞いたほうが早いように思います。でも業者さんは、その分野のプロであると同時に、売る分野でもプロだということを忘れてはいけません。

ほとんどの業者は本当に親身になって、その人に良心的な価格で適切な機器を提供してくれる業者さんでしょう。

しかし残念なことに、現実にはそうでない業者もいます。業者選びに失敗したら、悲しいオール電化生活のスタートを切ることになります。それを防ぐためにも、まず自分でも調べるほうが良いです。

ライフスタイルによって、オール電化の必要な機能は絞られてくるはずです。例えばオールメタル対応は必要か?どこまで火力を求めるか?検討して、絞り込んでおきましょう。
費用についても調査・研究しておけば、もっと良いです。

そこまでしておいてから、数社から「相見積もり」を取りましょう。そして業者の選別をしていきましょう。

オール電化住宅の専用ローン

※現在でも「このようなローン」があるかどうか、最新情報をご確認いただけたらと思います。

オール電化は「住まい」の新築や増改築の際に、よく検討されるようです。
しかし設備費の予算を考えた場合、かなりの出費となるでしょう。そんな時に注目したいのが、「オール電化住宅の専用ローン」です

この制度は、住宅ローンの金利を優遇してくれる制度となります。
住宅ローンやリフォームローンは、借入額が数百万から数千万円になります。なので、ほんの少しの金利の差でも、返済額には「かなりの影響」があります。

なお、優遇される金利は、金融機関によって異なります(0.1%から1%前後までなど、金融機関によって違います)。
例え0.1%の優遇でも、総返済額は数十万から数百万も減らすことができるそうです。
金利の優遇について、よく考えることは「とても大切」です。

大手銀行だけでなくて信用金庫やネットバンクでも、取り扱いを始めています(なお、オール電化住宅・専用ローンを取り扱っていない金融機関もあります。ご注意ください)。

オール電化住宅の専用ローンで金利優遇を受ければ、初期投資への負担は「ほとんどなくなる」でしょう。
そしてオール電化にすれば、火災保険が優遇されたり、ランニングコストを抑えたりできます。オール電化住宅にする際は、このような「お得な制度」をフルに活用しましょう。

省エネ法

可能なら、法律についても知っておきましょう。※最新情報を、ご確認いただけたらと思います。

省エネ法とは、正式には「エネルギーの使用の合理化に関する法律」と言います。建築物や機械器具において、石油・電力・ガスなどのエネルギーの効率的な使用促進を目的として制定された法律です。

この法律が制定された背景には、1970年代に起きた二度の石油ショックがあります。
しかし、その石油ショック以降もエネルギーの消費量は上昇したため、1979年に省エネ法が制定されました。

この省エネ法は、これまでに大改正が実施されています。これにより自動車や電気製品の省エネ基準を、市場に出ている最も優れた製品の消費効率にすることが定められました。

2005年では、消費者が省エネルギーに取り組むことを促進する規定も整備されました。
当初は省エネルギー基準の対象は、電気冷蔵庫・エアコン・自動車の3品だけでした。しかしその後、20品以上の品目に拡がっています。

省エネ住宅

ところで省エネ住宅とは、生活における消費エネルギーを少なく抑えられるように配慮された住宅のことです(住宅では冷暖房・給油・冷蔵庫の家電製品など、様々な場面でエネルギーを消費します)。

省エネ住宅は環境にも優しくて、住む人にも負担の少ない住宅です。現在では国を挙げて、省エネ住宅の普及に取り組んでいます。

※例えば自宅にて最新機種のエアコンを使うことは、節電に繋がります

オール電化のメリット

電気代を節約できる可能性

オール電化では、深夜電力を活用できます。夜間の電気代が低めに設定されている電気料金プランがあります。このようなプランを活用すれば、家計に優しいです。※2007年当時。

なお、深夜料金が「お得な電気ブラン」は、夜間や朝晩の電気料金は割安ですが、昼間の電気料金が割高になっていることが多いです。
電気代を節約したいなら、電気ブランにライフスタイルを合わせる必要があるでしょう。電力を用いて料理を作ったり、お湯を沸かしたりする場合、料金の安い時間帯に行なうようにしましょう。

ですが実際のところ、昼間に仕事に行っている家庭なら、そんなに意識する必要はないでしょう。なぜなら昼間に自宅にいないため、多くの電力を使う事はないからです。

エコキュート

空気で「お湯」を沸かすという電気給湯システムを、ご存知でしょうか? エコキュートと呼ばれている物です。太陽光発電と同じくらい話題になっているシステムです。
このシステムは、従来のエアコンなどで利用されていたヒートポンプ技術を使っています。ヒートポンプ技術を、給湯機に応用したと言えます。空気を圧縮すると、熱が発生します。エコキュートでは、この熱を利用して「お湯」を沸かします。

空気の熱を利用するエコキュートでは、電気エネルギーの消費を3分の1に減らせるそうです(2007年当時)。つまり、節電できる事になります。今後ますます技術が進むと、さらに省エネになると予想されています。

太陽光発電

節約と言えば、オール電化にして、さらに太陽光発電システムを導入することで、もっと光熱費を節約できると言われています。日照時間は、地域によって差はあります。ですが興味ある方は「どれだけ節約できる」のか、見積もりしてみましょう。

近年では、太陽光発電システムの専門店も登場しています。価格の安さ、長期間の無料定期点検というサービスを提供している店舗もあります。一昔前と比べて、快適に太陽光発電システムを利用できるようになってきています。※2007年当時。

火災の危険性を減らせる事

住宅をオール電化にすると、火を使う事がなくなります。そのため、室内の空気が汚れないというメリットがあります。
そして室内で火を使わない事は、火災やガス漏れ事故の危険性を「かなり低く」できます。「お年寄り」や「子どもさん」にとっても、オール電化のほうが安全と言えるでしょう。

火を燃やさない暖房器具・エアコン

オール電化された住宅では、夏の季節も冬の季節も電気製品による冷暖房を行なうことになります。
冬の暖房器具と言ったら、石油ストーブなどがあります。ですが石油を使わずに、電気を用いる暖房器具なら火を燃やさないため、安全性があると言えます。そして空気を汚さずに済みます。
石油ストーブでは火で燃料を燃やすため、火災の危険性があると言えます。そして燃焼することで、空気が汚れてしまいます。よって、こまめに換気を行なう必要があります。

エアコン電気式の暖房機で最も使われているのは、エアコンだと思います。
エアコンは毎年進歩しており、床付近と天井付近の温度差を減らすように改善されている物も登場しています。部屋全体を暖められる暖房器具として、エアコンは「ますます使われてゆく」と予想されます。

ただしエアコンを始めとする電気式の暖房機では、部屋の空気が乾燥しやすいと言われています。乾燥しすぎると喉や肌などに良くありません。なのでエアコンとともに、加湿器も使うと良いでしょう。

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