貝殻のお守りを持ち歩くなど、理想の彼氏と巡り合える「おまじない」

私にとって素敵な人が、きっとどこかにいる、と思います。
理想の彼氏と出会える「おまじない」を、教えてください。

理想の彼氏と巡り合える「おまじない」には、以下のものがあります。

  • 貝殻のお守りを、肌身離さず持ち歩く。
  • 紙人形に、お願いする。
  • 5円玉を身につける。

非現実的かもしれませんが、「おまじない」を信じてやってみましょう。
もしかしたら、理想の彼氏と出会えるかもしれません。

貝殻のお守りを持ち歩くなど、理想の彼氏と巡り合える「おまじない」

ちょっと非現実的かもしれませんが、理想の彼氏と巡り合えるという「おまじない」を、ご紹介したいと思います。

「願い」を込めて「おまじない」をすれば、
もしかしたら理想の彼氏と出会えるかも?しれません。

貝殻のお守りを肌身離さず持ち歩く「おまじない」

綺麗な貝殻

理想の彼氏と巡り合える、貝殻のお守りを用いた「おまじない」です。

  1. ピッタリと重ねることができる貝殻を、一組(2枚)用意します。
    なるべく綺麗な貝殻が良いでしょう。
  2. 次に紙を用意して、理想の彼氏像を書きます。
    要点を書くと良いでしょう。
    あまりあれこれ書かないほうが良い、と思います。
  3. その紙を、小さくたたみます。
    そして貝の中に入れます。
    その際、一緒に赤い糸を輪っかに結んだ物も入れましょう。
    赤い糸は、縁を結ぶための「願掛け」です。
  4. 紙と赤い糸を入れた貝殻について、その繋ぎ目を接着剤などで離れない様にくっつけます。
    以上で、「お守り」の出来上がりです。

「おまじない」は、この貝殻の「お守り」を肌身離さず持ち歩くことになります。

そうすれば、1ヶ月くらいで紙に書いた理想の彼氏と巡り合える、ということです。

なお、常に持ち歩くことができないなら、自分が寝ているベッドに結び付けて、枕元に置きましょう。

良い出会いや縁を引き寄せる、紙人形にお願いする「おまじない」

ハートを描いた白い紙人形
ハートを描いた白い紙人形・イメージ画像

ハートを描いた紙人形に、素敵な人と出会えるようにお願いする「おまじない」です。

  1. 白い紙を人の形に切ります。
  2. 紙人形の心臓部分に、ピンク色のペンでハートを書きます。
  3. 毎日、紙人形に向かって「素敵な人と出会えますように」と、お願いします。

この「おまじない」は、良い出会いや縁を引き寄せる効果がある、とされています。

なお、この「おまじない」では、紙人形の性別はあまり重要ではありません。
重要なのは、紙人形を大切に扱うことです。

5円玉を身につける「おまじない」

5円玉

5円玉を身につける「おまじない」です。

  1. 5円玉の穴に紐を通します。
  2. 紐をポーチやバッグなどに結びつけ、1週間ほど身につけます。
  3. 1週間経ったら、「素敵な人と出会えますように」と願いながら、5円玉を募金箱に入れます。

5円玉には「素敵な人との縁をつなげる」という意味があるため、理想の男性と出会いやすくなる、とされています。

「おまじない」で使った小物を処分する方法

貝殻を土の中に埋める
貝殻を土の中に埋める・イメージ画像

「おまじない」で使った小物を処分する方法について、注意点とともにご紹介します。

  • 「おまじない」の効果が切れたり、
  • 逆効果になったりしないように、

小物はきちんと浄化してから、処分することが必要です。
浄化の方法は、塩や水、煙などで行うことができます。

「おまじない」で使った小物は、最終的に自然に返すことが望ましいです。

例えば、紙や木製の物は燃やしたり、埋めたりします。

金属やプラスチックなどの物は、リサイクルに出したりします。
小さなプラスチックについては、燃えるゴミでも良いでしょう。

この記事で紹介した「おまじない」で用いた小物については、

貝殻は、自然に返すという意味で、土の中に埋めるのが良さそうです。
または、燃やしても良い気がします。

紙人形は、燃やすと良いでしょう。

「おまじない」で使った5円玉については、処分してはいけません。
募金箱に入れることになります。

「おまじない」で使った貝殻や紙人形を燃えるゴミに出す場合、
ちょっと嫌な感じがするかもしれません。

お守りみたいな貝殻や紙人形をゴミ扱いにして、罰が当たらないか、気になるかもしれません。

そんな場合、貝殻や紙人形を綺麗な白い紙に包んで、ゴミに出してください。

そうすれば、罰は当たらないと思います。

感謝しながら、「おまじない」の小物を処分してください

「おまじない」で使った小物を処分する時は、感謝の気持ちを忘れないでください。

小物に対して

  • 「ありがとう」と言ったり、
  • 手を合わせたりすることで、

「おまじない」の効果を高めることができます。

塩などを用いて、おまじないで使った小物を浄化する方法

おまじないで使った小物を処分する前に、感謝の気持ちを込めて、塩や水、煙を用いて浄化しましょう。

浄化することで、小物に宿ったエネルギーをリセットして、自然に返すことができます。
浄化する際には、小物に感謝の言葉をかけると、より効果的です。

では、塩や水、煙を用いて、具体的にどのように浄化するか、見ていきましょう。

塩で、小物を浄化する方法

塩は、古来より邪気を払い清める力がある、とされています。

塩で浄化する方法は、おまじないで使った小物を塩に埋めるだけです。
一晩から一週間ほど、小物を塩に埋めておきます。

その後、塩は捨てて良いです。

浄化のために使う塩の種類は、以下の塩が良いです。

  • 天然塩
  • お清めの塩

水で、小物を浄化する方法

水も、塩と同様に清める力がある、とされています。

水で浄化する方法は、おまじないで使った小物を水に浸すだけです。
数時間から一日ほど、小物を水の中に浸します。

その後、水は捨てて良いです。

浄化のために使う水は、以下の水が良いです。

  • 流れる水
  • 月光の下にある水

煙で、小物を浄化する方法

煙は、空気を浄化する力がある、とされています。

煙で浄化する方法は、おまじないで使った小物を煙にくぐらせるだけです。
数分から数十分ほど、小物を煙の中にくぐらせます。

その後、煙は換気して外に出して良いです。

浄化のために使う煙は、セージや白檀(ビャクダン)などの香りの良い煙を、使ってください。