男性の浮気を、あなたは許せる?許せない!
彼や夫の浮気を、あなたは許せますか?
- もう二度と浮気しないと約束してくれるなら、許せます。
- 浮気されたという事実を忘れられないので、許せません。
どう頑張っても彼の浮気を許せないなら、別れたり、離婚したりしましょう。
そうするほうが、心がスッキリします。
あなたは彼の浮気を許せる?許せない!
もしも彼氏や夫に浮気されたら、あなたは許せるでしょうか?
条件次第では許せるという人もいれば、絶対に許せないという人もいます。
二度と浮気しないなら、彼の浮気を許せる
許せるという人の一例を紹介すると、
- 浮気がばれた時点で浮気相手と別れる事、
- もう二度と浮気しない事、
このような事を固く約束してくれるなら許してくれる場合もある、と聞きます。
あと、浮気されてしまった自分にも原因があった、と考えている人もいます。
一方的に非難をせずに、お互いこれからどうして行けば良いか、考える人もいるそうです。
浮気された事実を忘れられないから、彼の浮気を許せない
一方、絶対に許せないという人は、
浮気されたという事実を忘れることができないため、許せない
という意見があるようです。
記憶を消さない限り、浮気された事をずっと覚えていることになるからです。
浮気されたという事実は、一生残る事になります。
実際のところ、離婚の原因の1つに夫の浮気が挙げられます。
男性の中には自分の浮気について、必要以上に正当化する人がいるようです。
全く謝らない夫を見て、もうダメだ離婚しようと決意する妻も多いようです。
彼に浮気されたら、浮気をしてほしくないと伝えましょう
彼が浮気をしたら、どうしよう?
と、考えたことはありますか。
どんなに仲の良いカップルでも、数ヶ月後、数年後には何が起こるかわかりません。彼が浮気をする可能性があります。
もし彼が浮気をしたら、それは「あなたのせい」だと思いますか?
多くの場合で、「あなたのせい」ではありません。
自分を責める必要はないです。
「もっと、こうしてあげればよかった」と思う必要もありません。
彼が浮気をしても、あなたには責任がないです。
浮気をしたのは、彼のせいです。
女性と違って、男性には「浮気したいという気持ち」があります。
特に若い男性であれば、一人の女性に満足することは難しいです。
「他の女性との出会い」を求めている男性も多い、と聞きます。
だけど多くの場合、浮気相手に本気になることはありません。
そのため彼が浮気をしても、その後、彼を取り返せる可能性はあります。
浮気をしてほしくない、と彼に伝える
しかし、あなたが彼に愚痴や文句を言い続けると、彼は浮気相手のもとに逃げてしまうかもしれません。
なのであなたは、
- いま「悲しい気持ち」であること、
- 「寂しい」こと、
- 「これ以上、浮気をしてほしくないこと」
以上を、彼に伝えてください。
まずは、それだけで十分です。
ここで彼が反省したら、あなたは彼を許してあげてください。
あなたが彼を許し、彼が自分のところに戻るのを許せば、彼は感謝するでしょう。
女性が浮気に対して余裕を見せると、浮気問題が解決するかも?
一般的には、浮気と言えば浮気された側が被害者であり、浮気したほうが加害者となります。
よって浮気した人が悪い、ということになります。
世間的には、このように考えることは正しいです。
確かに正しいのですが、浮気した彼や夫を責め立てた際、彼や夫が戻って来ない場合があります。
責め立てて攻撃すればするほど、逃げて行ってしまいます。
浮気相手のほうに逃げてしまうなんてこともあります。
そうならないためには、浮気を見つけたら、
いきなり攻撃するよりも、少し余裕を持って見守るほうが、その後問題が解決する可能性があるようです。
できるだけ、彼の一時的な浮気の熱が冷めるまで待ちましょう。
浮気が「一時的なもの」なら、彼はあなたのもとに帰ってきます。
彼を待っている間は、落ち着かないかもしれません。
ますます浮気をしているのではないか?と不安になるかもしれません。
だけど、我慢してください。
浮気されたことに耐えられないなら、離婚する・別れる
ただし、浮気されていることで耐え難い精神的なダメージを受けているなら、現実的な対応をして解決するほうが良いです。
離婚するとか別れるなどして、スッキリしたほうが良いです。
「浮気は、いずれ終わる」。
そのような意見を聞いたことがありました。
確かに、そんなに長く続かないという意見が多いようです。
ですが浮気が終わるまで、どれだけ耐え続ければ良いのか?予想がつきません。
3ヶ月かもしれないし、6ヶ月かもしれないし、もしかしたら1年以上かもしれません。
最悪の場合、最初は浮気だったはずなのに本気になってしまい、相手から「別れよう」と言われてしまうという結末もあり得ます。
そんな最悪な結末になりそうなら、結婚している場合では、弁護士さんなどの「しかるべき立場の人」に相談するほうが良いです。