自分の「お店を持ちたい!」ネットショップ開業

ネットショップ開業の準備

私はネット通販が好きで、よく利用しています。健康茶やダイエットコーヒーを始め、プリンターのインクセットなども定期的に購入しています。必要だと気づいた時に、すぐに注文を出せるネット通販はとても便利です。値段が安い場合もあって、お得に買い物できたと喜んでいます。
こんな風にいつも買い物する側ですが、実はネットショップをやってみたいと思った事がありました。ネット通販を職業として検討してみると、魅力的な仕事に思えたからです。

実際のところ、主婦やサラリーマン、自営業者などの人で、ネットショップの開業を考えている人がいる、と思います。一度くらいは「ネットショップをやってみたい」と、思ったことがあるでしょう。

実際にネットショップを開業するには、いくつかの準備が必要です。実店舗の開業と比べたら、確かに負担は「軽い」と思います。ですがそうは言っても、意外と大変です。
ここではネットショップを開店させるまでの「流れ」を、簡単に見てみましょう。

パソコン

まずは、パソコンが必要です。
最新の機種でなくても構いませんが、ホームページの作成や伝票処理が迅速にできるくらいの性能は、必要です。

そして、商品画像などのデータを定期的にバックアップしておくために、外付けのハードディスクや、CD-R・DVD-Rの書き込みドライブも、あったほうが便利です。最近なら大容量のUSBメモリを使うほうが、便利かもしれません。

あと、いつも使っているパソコンが故障した時のために、予備のパソコンを準備できていると、さらに安心できると思います。

ブロードバンド

ブロードバンド回線も、必要です。
ADSLや光接続などの回線で、常に接続しておける状態にしておきましょう。お客様からのメールの対応や、ホームページの更新を素早く「こなす」ためにも、ブロードバンド回線は必要です。

ウェブサイト構築

ネットショップを開業するには、店舗のサイトを準備する必要があります。
ショッピングモールに出店する、またはレンタルサーバを借りて、そこでネットショップのサイトを作成することになります。

レンタルサーバにおいては、HTMLの知識がなくても、手軽にネットショップを作成して運営できるサービスを提供しているところもあります。以前に比べて、簡単にネットショップを開業できるようになったと言えます。

ところで実用的なネットショップを開店する場合、ウェブサイトのシステムで最低限必要な物は何でしょうか?
トップページ・商品詳細・購入方法・配送方法・ショッピングカート・質問フォームという機能を持っているシステムの構築が必要でしょう。これらの機能を、初心者でも簡単に用意できるツール(サービス)があると聞きます。そのようなツールを利用すれば、ネットショップ開店の「手助け」になると思います。

以前に、ネットショップ開業のサイト制作サービスについて、少し調べた事がありました。その時、毎月けっこう費用がかかる事を知りました。月額使用料やロイヤリティを、毎月支払う必要がありました。これでは、ネットショップの運営を続けてゆくのが難しいかもしれない、と思いました。

ですが月額使用料やロイヤリティが不要で、初期制作費用のみというサイト制作サービスもありました。もしかしたら、こちらのほうがネットショップの運営を続けやすいかも?と思ったりしました。
だけどコストが安い分、なにか機能が不足しているかもしれません。実際に利用する際は、事前に調査が必要でしょう。

商品の仕入れ

ネットショップの商品

当然、販売する商品が必要です。
理想的なのは、たくさんの注文が入った時でも、ただちに発送できるだけの在庫を準備しておくことです。規則的に商品を生産または仕入れできる状態にしておく必要があります。

なお、どんな物でも勝手に販売して良い訳ではありません。
食べ物・米・酒・リサイクル品・タバコなどは、行政に許可を申し出て、届け出をする必要があります。十分に注意しましょう。

デジタルカメラ

デジタルカメラも必要です。商品の画像を撮影するために使用します。
直接パソコンに取り込みができるので、便利で管理も楽にできます。
高解像度のデジタルカメラではなくても良いですが、最低200万画素は必要でしょう。

※近年ではスマートフォン端末でも、綺麗な写真を撮れると思います。高品質な写真を撮れるなら、デジタルカメラの代わりにスマートフォンを使っても良いでしょう。

実店舗より開店しやすいです

以上、簡単ですが、ネットショップを開店させるまでの「流れ」を、ご紹介しました。
もしも実際に店舗が存在する店を開く場合は、かなりの費用と手間・時間が掛かります。

そんな実店舗に比べると、ネットショップは少ない費用と時間で、手軽に開店できます。

ただし手軽にできると言っても、商品など最低限の物を用意する必要があります。そしてネットショップには、実店舗よりも劣っている点もあります。

例えばネットショップでは、商品の現物を手に取って見られません。
なので、よりイメージしやすい写真を公開しておくことが大切だと思います。写真だけでは足りない場合は、説明文において、詳細を細かく記入しておくほうが良いでしょう。

また、商品サイズなども、画面上ではイメージしにくいです。服などは物によってもサイズが違う場合もありますので、詳細な記入が必要だと思います。
ちなみに私は以前、通販でチノパンツを買った時、サイズが合わず、返品したことがありました。通販の洋服は、もしかしたら返品が多いかもしれません。

このように色々と気をつける点はありますが、それでもやはりネットショップの運営は「面白い」と思います。
より良い商品を販売することで、自分のショップは良い店になっていくはずです。
念願のネットショップ・オーナーになって、店長デビューを成し遂げましょう。