腰痛なら、良い姿勢で眠れる寝具を選びましょう

腰痛なら、寝ている姿勢に気をつけましょう

もしも腰痛を患っている人は、少し考えてほしい事があります。それは、睡眠時の「ご自身の姿勢」の事です。悪い姿勢で寝ている事は、腰痛の「さらなる悪化に繋がる」からです。

「適度な硬さ」のある布団やベッドは、背骨を真っ直ぐにする点において、とても重要と言えます。一般的に腰痛を解消する際、牽引が効果的であるとされています。背骨をググッと伸ばす事は、日常生活で圧迫され続けている背骨にとって良い動作です。
夜寝ている時、そして昼間起きている時も、体の姿勢に気をつけましょう。

ちなみに個人的には40代になってから、「腰痛」や「肩こり」に悩まされるようになりました。市販の湿布薬を貼ったりしていますが、「痛み」が完全に治まった事はありません。
もしかしたら体が歪んでいて、それが原因で「痛み」があるのかもしれない、と思っています。

腰痛を悪化させる、間違った寝方

腰痛の女性就寝する際、体に合わない寝具や間違った寝方が、腰痛を悪化させてしまう場合があるそうです。

近年、ベッドで就寝する方が増えてきました。また、布団については、羽毛布団などの柔らかい物で寝る人が多くなってきました。
ベッドや柔らかい布団は、寝心地が良くて寝具としても良い物だと思われています。しかし腰痛を起こしやすくなる、という指摘があります。

なぜならベッドや柔らかい布団では、腰が沈みやすくて反りやすくなるからです。腰が沈むと、腰に余計な負担が掛かってしまいます。さらに寝ている状況では、体は特に無防備になっています。なので腰の負担に対しても無防備であり、ますます腰痛を悪化させてしまうようです。

注意が必要「高齢者の腰痛」

高齢者で腰痛に悩んでいる方は結構多い、と思います。年を重ねると残念なことですが、骨や筋肉が全体的にもろくなります。そうなると体を支えることが困難になり、腰痛が起こりやすくなるようです。

「腰の痛みなんて大したことない」と放っておくと、腰痛がどんどん悪化します。最悪の場合、寝たきり生活になってしまう可能性もあります。注意が必要です。

私も中高年になってから、一時期、腰痛でツラかったことがありました。当時、腰が痛い事で、日常生活に「これほど支障が出る」とは予想できませんでした。立ち上がったり座ったりという動作をするだけで、腰が痛くて大変でした。

腰痛を防ぐ寝方

「仰向け」の場合

適度な寝具を選んで使うことは、腰痛の予防や改善に繋がります。

「仰向け」という姿勢の場合で、柔らかすぎる敷き布団の場合、体が沈み込んでしまい、腰に負担を掛けます。
その逆に硬すぎても、体の血行が悪くなってしまい、良くないです。よって、あまりにも硬い布団を使うことは、問題と言えます。
ですが昔から煎餅布団(せんべいぶとん)と呼ばれていたような「適度な硬さ」の寝具は、実は体に良いそうです。

快眠するための敷き布団(マットレス)の選び方は、仰向けに寝た時に体が軽いS字状態になる物が良いです。人の背骨は、緩やかなカーブを描いている物だからです。

寝方が「このカーブを保った状態」の時、体に優しいと言えます。

人間の体は立っている時に、緩やかなS字型になります。
同じように寝ている時も、背骨の自然なS字カーブを保てると良いです。敷き布団が、「肩」や「お尻」などの沈み込む部分を適度に支えてくれると、体に優しいです。よって、腰痛の軽減に繋がります。

なお睡眠中の間、ずっと「このS字カーブ」を保つのは困難とされています。ですが良品の敷き布団なら、困難と言われている理想的な姿勢の維持をサポートしてくれます。なるべく理想的な姿勢で眠りたいなら、それを助けてくれる敷き布団を使ってください。

枕についても、敷き布団と同じ事が言えます。「枕の高さ」が、背骨のS字カーブを崩さない「高さ」である事が、理想的と言われています。

「横向き」の場合

腰痛を防ぐ良い寝方は、やはり腰に負担を掛けないようにする事が、一番と言えます。

横になって眠る場合も、体の力が自然に「抜けているような感じ」が良いです。そのような状態なら、全身の筋肉を休める事ができて、リラックスできるからです。

横に向いて膝を少し曲げて、体を緩やかなカーブに保ちながら寝る事が良い、と言えます。

「横向き」の場合、両膝の間にクッションを挟むと、より腰の負担を減らせます。

最近「腰痛で悩んでいる方」は、いま一度「寝方」や「寝具」を見直してみると良いです。「痛み」を軽減できる可能性があるからです。

注意したい「寝具の柔らかさ」

ご自身の腰痛を解消するためには、硬めの布団が体にあっているのか、それとも柔らかい布団がいいのか、考える事が必要です。「寝心地の良さ」だけで何となく布団を選んでしまうと、腰に悪い布団だったりします。布団やベッドという寝具は健康用品と言って良いほど、健康に影響を与える物です。

腰痛の原因には様々あるようで、例えば柔らかすぎるマットレスを使っていると腰痛になりやすい、と聞いたことがあります。体の健康を考えると、マットレスなどの「寝具選び」も大事と言えます。
ちなみに、各寝具メーカーが「こだわりのマットレス」を開発して販売しているのも、マットレスが睡眠の質や体の健康を左右する大切な物である、と認めているからでしょう。

柔らかすぎるマットレス

例えば、自分の体に合っていないマットレスを使っていると、体を痛めてしまう可能性があります。例を言うと、柔らかすぎるマットレスを使っていて、寝ている姿勢が緩やかなV字型になっている場合です。

柔らかすぎるマットレスで寝ていると、「お尻辺り」が重たいために沈んでしまいます。それとは対照的に、頭や足が上がってしまいます。よって、寝ている姿勢が緩やかなV字型になります。この姿勢は、筋肉に余計な負担が掛かってしまいます。その負担のため、「腰痛」や「肩こり」を引き起こしてしまいます。

腰痛など体が痛いと、熟睡なんて出来ないでしょう。健康にも悪いので、すぐにでも「適切な硬さ」のマットレスに交換するほうが良いです。

マットレスを購入する際、つい「価格の安さ」に注目しがちです。しかし、睡眠時の健康を守ってくれる寝具であるかどうか、今一度確認してから購入するようにしましょう。
まずは、ご自身が睡眠に期待している事・求めている事を基準にして、「寝具選び」をしてみましょう。

症状を軽減させる寝具

寝具

枕や布団・マットレスという寝具は、心地良く寝る上で大切な物と言えます。もしも今「不眠症」や「腰痛」「肩こり」という症状があるなら、寝具を改善する事で症状を軽減できるかもしれません。

低反発素材

より良い寝具を選ぶ際、機能面に注目すると良いでしょう。例えば「低反発」という機能です。

近年、寝具の素材として使われている物に低反発素材があります。例えば、その素材を用いた低反発マットレスは、使用者の肩や腰に対して優しいと言われています。
優しいとは、マットレスが体のラインにフィットしている事を意味します。そして寝ている際、体重が体のある部分に集中してしまうのを防ぐ事も意味します。マットレスが体のライン全体と接する事より、体重を分散させる訳です。体重を分散させる事で、「肩や腰の痛み」を防げる(軽減できる)とされています。

一般的にマットレスの耐圧分散という機能は、睡眠姿勢を理想的に保つのに役立ちます。体の一部分にかかる耐圧を、程良く分散してくれるからです。朝起きた際、なんだか腰が痛い。そんな経験のある人がいるかもしれません。これは、「マットの硬さ」が不適切で(柔らかすぎて)、睡眠姿勢が悪いまま寝ていた事が原因である可能性があります。

余談になりますが、寝具や快眠グッズで使用されている低反発素材は、NASAでも使われていると聞きます。NASAでは、ロケット打ち上げ時の体重緩和のために、低反発素材を使っているそうです。

低反発マットレス

枕やマットレスには、低反発をセールスポイントにしている物があります。これらの枕やマットレスは反発力が低いので、体重が掛かっている部分がゆったり沈みます。首や腰の周辺を、包み込むようにして支えてくれます。低反発という機能は、「腰痛」や「肩こり」の解消に役立つ機能と言って良いでしょう。
そして低反発な寝具は、「寝心地の良さ」も改善してくれるでしょう。もしかしたら不眠症の軽減に繋がるかもしれません。

実は、正しい姿勢で眠る事は、質の良い睡眠を取る事に繋がります。そして、体の血行も良くなります。なので「腰痛」や「肩こり」の解消にも繋がる、と言えます。

寝ている際の姿勢を良くする方法の一つに、低反発マットレスを使うという方法があります。その名が示す通り反発が少ないマットレスなので、マットレスが体の形に合わせて変形してゆきます。つまりマットレスが、体にピッタリとフィットする訳です。

ピタッとフィットする事で自然な姿勢で横たわる事ができて、ぐっすり休めます。多くの人は1日当たり8時間ほど眠ります。8時間という長い間、横たわっている訳です。よって体の姿勢を良い状態に保つマットレスが、快眠するのに大事と言えます。

※人によっては、高反発のマットレスのほうが腰痛対策に良い、と言われたりしています。ご自身に合う機能のマットレスを選んでください。



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