「効果の違い」がある、パワーストーンを身に付ける場所

ラッキーアイテム・パワーストーン

一般的なラッキーアイテムと言うと、パワーストーンがあります。パワーストーンを用いたアクセサリーを身に付けることで、「自分の願い」を託す人が多いと聞きます。

なお、パワーストーンを使う際、その石と個人の相性に関して問題があるそうです。なので心配な方は、天然石の店に行ってスタッフさんに相談しましょう。そして実際にパワーストーンを手に取って、雰囲気などを確認してから購入するほうが安心できるでしょう。

パワーストーンを身に付ける場所

パワーストーンは、身に付ける場所によって効果が強くなります。なぜなら「体のツボ」や「気の流れ」がパワーストーンを刺激して共鳴するため、ということです。

イヤリングやピアスとして耳に付ける場合、頭が冴える効果を期待できます。
直観力が向上したり、冷静な判断ができるようになったりする、と言われています。

手の指

指輪

指輪のイメージ画像

パワーストーンを指輪として手の指にはめる場合、「魔除け」の効果が強まると言われています。
それぞれの指に付けた場合については、以下の効果が言われています。

人差し指

右手:集中力を高めたい時、冷静な判断をしたい時に、おすすめです。正しい結果に辿り着けるように、手助けをしてくれるでしょう。
左手:直観力を高めたい時に、おすすめです。仕事において指導する立場である人にも、おすすめです。

中指

右手:「気持ち」を落ち着かせたい時に、おすすめです。自分自身を見つめ直す際、手助けとなるでしょう。
左手:邪念から守って欲しい時に、おすすめです。「消極的な考え」を取り払い、強い意思を持つ手助けをしてくれるでしょう。

薬指

右手:穏やかな気持ちになりたい時に、おすすめです。穏やかな気持ちになって、人間関係を良好にすることを助けてくれるでしょう。
左手:夫婦の愛を深めたい時に、おすすめです。結婚指輪や恋人からプレゼントされた指輪を、左手の薬指にはめることと同じです。この指は、愛の象徴と言えます。

小指

右手:社交的になりたい時に、おすすめです。人との交流が苦手な方なら、明るくて活発的な人になれるように手助けしてくれるでしょう。
左手:自分本来の魅力を引き出したい時に、おすすめです。出会いを求めている人、もっと魅力的になりたい人の手助けをしてくれるでしょう。

首周り

ネックレスとして身に付けると、心を安らかにしてくれると言われています。ネックレスは「長さ」により、首元までだったり心臓の近くまでだったりします。
「長さ」が首元までなら、自己表現力を高めてくれる、人間関係を良好にしてくれるという効果があるそうです。
「長さ」が心臓の近くまでなら、願い事を叶えてくれるパワーが強くなるそうです。

ネックレス

ネックレスというアクセサリーは心を落ち着かせて、気力を与えるとされています。その他、コミュニケーション能力や自己表現能力の向上に役立つとも言われています。

胸の上のほうに(心臓の近くに)ネックレスを付ければ、「気持ち」が強くなると言われています。なのでネックレスは、願い事を叶えるのに最適なアクセサリーと言えるでしょう。