しっかりと活用したい、iPhoneの機能

ウェブ閲覧

iPhoneには、ブラウザが搭載されています。ブラウザとは、ウェブページを表示するアプリケーションの事です。

iPhoneが搭載しているブラウザは、Safariというブラウザです。これはアップル社が、世界最高の高速ブラウザとして開発したものです。このブラウザは、パソコン版の物と「ほとんど同じ」です。なのでパソコンで操作する時と同じような感覚で、インターネットを閲覧できます。

iPhoneのウェブページ閲覧機能において良いと思う点は、どんなウェブページでもiPhoneの画面に合うサイズに調整できるという点です。つまりウェブページが大きくても、縮小して画面の幅に合わせられます。

一般的に携帯端末の画面は、パソコンの画面と比較して小さいです。よって、ウェブページの「ごく一部」しか表示できません。その場合、スクロールさせるという手間が掛かります。
しかしiPhoneのサイズ変換機能があれば、すぐに全体を見られます。

なお、文字などの始めから小さく表示されるものは、縮小すると読めないくらい小さくなってしまいます。しかし一部分を拡大表示することができるので、それほど問題にはなりません。
拡大・縮小を行なうための操作は、指をちょっと動かす程度です。ほとんど苦にはならないでしょう。

※2017年当時では、スマートフォン専用のウェブページが用意されています。例えばレスポンシブ対応のウェブサイトなら、スマートフォンで見た場合、画面サイズや文字サイズが最適化されて表示されます。

メールの送受信

大まかに言うとiPhoneで使えるメールには、「MMS(携帯メール)」「SMS(ショート・メッセージ・サービス、いわゆるショートメール)」「Gmail」「Yahoo!メール」などがあります。

これらのメールにおいて、個人的に活用したいと思うものは「Gmail」や「Yahoo!メール」というWebメールです。なぜなら、今までパソコンで利用していたからです。
iPhoneと自宅のパソコンでメールを共有できる点、外出先でも「パソコン宛て」のメールをチェックできる点、これらの点は便利だと思ったからです。

ちなみに利用者数では、「MMS(携帯メール)」が一番多い事でしょう(※)。ですがiPhoneのようなスマートフォンを使っているなら、パソコンと親和性があるWebメールを積極的に使うほうが便利でしょう。
※2016年当時では、Webメールのほうが使われているようです。

SMS

iPhoneのミニ・アプリケーションの一つに、短いメール文を送れる「SMSというアプリ」があります。このSMSとは、「吹き出し」を使って、漫画のような対話形式でメッセージを表示できる機能です。

もしiChatを使用したことがある人なら、これと「ほとんど同じ仕様」です。なので、すぐに使い方がわかるでしょう。
ただしこのSMSは、iChatのようなチャットでメッセージを交換できません。

SMSは、メールを送るほどの文章ではない場合に用いることが一般的です。気軽に会話を楽しめるアプリです。
従来のメールソフトでは、一言メッセージを送るのは、ちょっと「面倒な感じ」がした。だけどチャットの場合、メッセージの流れるスピードが速すぎてついていけなかった。
このような人には、SMSは最適なサービスと言えます。

※2017年当時では、SNSアプリで使用できるインスタントメッセンジャーのほうがよく使われています。

文字入力

様々な機能を持っているiPhoneですが、使いこなすには文字の入力が求められます。
ところがiPhoneではキーパッドがないため、通常の操作で文字を入力できません。iPhoneならではの操作を覚える事になります。なのでメールや一言メッセージを作成する際、少々苦労するかもしれません。
※なお、音声入力にて、文字を入力できます。しゃべった事が文字に変換されます。

先ほどiPhoneにはキーパッドがないと言いましたが、画面上にキーボードを表示できます。なので文字を打つ事は、簡単と言って良いでしょう。画面上にキーボードがあり、それをタッチして打っていくだけです。

ちなみにキーボードには、日本語フルキーボード・英語キーボード・日本語テンキーがあります。
日本語フルキーボードと英語キーボードについては、パソコンのキーボードと「ほとんど同じ仕様」と言えます。パソコン感覚で使いたい人は、これらを使うと良いでしょう。

日本語テンキーは、通常の携帯電話に近いものになっています。他の携帯電話と同じ感覚で使いたい人は、こちらのテンキーを使うと良いと思います。

音楽再生

お気に入りの音楽iPhoneは、音楽再生もできます。音声を再生する機器としても活用できる物と言えます。
iPhoneの音楽機能の例としては、ホーム画面の「iPod」アイコンを利用して音楽を聴けます

iPhoneで曲を再生する方法ですが、まずホーム画面の「iPod」アイコンをタップします。このアイコンは、電話やメールアイコンなどと同じ場所にあります。
「iPod」アイコンをタップした後、下部中央にある「曲」をタップするとリストが出てきます。そのリストの中から、曲を選びます。すると曲を再生できます。

曲の再生中に音量を調整したい場合は、画面下部のスライダーを使って調整できます。
曲の再生を停止したい場合は、その上の「停止ボタン」を選択します。
前の曲や次の曲を聴きたい場合は、その両隣の矢印ボタンを選択すれば、それらの曲を表示できます。

音楽を楽しむためにiPhone端末を購入した、という人も多いでしょう。携帯電話の機能と同様に、音楽機能も使いこなしましょう。

写真撮影

iPhoneのカメラ機能は、かなり充実しています。とても美しい写真を撮れる、と言えます。

以前のカメラ機能について言うと、iPhone 3GSからiPhone 4になった際、かなり機能アップしました。iPhone 4では500万画素になりました。そしてiPhone 4では、LEDフラッシュが内蔵されました。よって暗い場所でも、綺麗に撮影できるようになりました。

動画撮影

例えばiPhone 4では、HD画質で動画を撮影できるようになりました。なお、撮影したHD動画ですが、アプリケーションiMovieを使うことで、その場ですぐ編集できます。とても使い勝手が良いと言えます。

iPhone 4には、前面にインカメラが搭載されています。このインカメラを使って、「自分撮り」をできます。よってFaceTimeを利用すると、ビデオ通話をできます。

iPhone 3GSからiPhone 4になった際、カメラやビデオの機能がかなりアップしました。今後登場するiPhoneも、ますます機能がアップしてゆくでしょう。

動画再生

もちろん動画の再生もできます。再生時の使い勝手も良いです。
例えば動画の再生中にiPhoneを横向きにすると、映像は「横向き」の画面上に「正しい向き」の映像として映し出されます。つまり映像が、横に広がります。簡単に「映像の向き」を選択できるので、使い勝手が良いと言えます。

iPhoneは動画再生の機能が優れていると好評ですが、スピーカー内臓という点が動画再生の魅力をアップしている、と言えます。
動画を迫力ある音量で再生できる事は、とても魅力的と言えます。自分一人で見る時だけでなく、数人でテレビを見るように動画を見る事も可能となっています。なぜなら内蔵スピーカーによって、周りの人に音声が届くからです。

マックユーザーなら、すぐに使えます

iPhoneは一昔前の携帯電話と比べて、そのスペックは「とても優れている」と言われています。
そしてiPhoneはアップル社の製品という事もあって、そのOSはMac OS Xをベースに作られています。

なのでマックユーザーの方は、「親しみ」を感じるOSと言えます。

なお、iPhoneに対する満足度は、各ユーザーが「どの機能を重視するか」によって変わってくるでしょう。
例えば「音楽を聴くこと」や「ウェブの閲覧」という、最近の若い人たちが重視している点に関しては、かなり満足できるレベルと言えます。

今後ますますスペックが上がってゆく事が、予想されます。当初、メール機能やカメラ機能に関してちょっと不満がある、という意見もありました。ですが時間が経つに連れて、改善されました。今後も、ますます改善されてゆくでしょう。

※この記事は、2008年当時の記事になります。