カニの出汁を味わえる、北陸の「かにすき」

蟹カニと言えば、北海道や大阪というイメージが強いです。しかし実は、北陸地方が一番美味しいとも言われています。北陸地方でカニ料理としてよく出される「かにすき」は、かなりの人気があります。

「かにすき」が人気なのは、カニ自体の出汁(だし)が鍋の中に出るからです。
後で味付けして食べる「カニちり」よりも、鍋の中で既に味付けしている「かにすき」のほうが、カニの出汁を味わえる点が人気のようです。
カニの「しゃぶしゃぶ」なども人気ですが、例えば冬の季節では「かにすき」が一番人気です。
あと、鍋が終わった後の雑炊も「うまい」ので、そこも人気となっています。

ところで、「かにすき」の「~すき」という言葉は、基本的に「鍋の中で味付け」をしている鍋料理に使う言葉です。
元々は、鉄板や浅鍋などで焼いた後に煮る料理のことでした。しかし今では、こちらの意味ではあまり使われていません。

冬に食べたい鍋料理

寒い冬の季節では、やはり北の地域の料理が人気のようです。そして料理は、旅行とも相性が良いです。冬の旅行で北国を訪れて、雪景色を楽しみつつ、冬ならではの「ご当地料理を味わう」。とても贅沢で楽しい「ひと時」と言えます。

もしも冬の旅行を計画している方は、旅行先の鍋料理にも注目してみましょう。きっと美味しい鍋料理と出会える、と思います。