創意工夫する意欲を育てる、LEg GOdt(よく遊べ)という言葉から名づけられたレゴブロック
ブロックのおもちゃで遊ぶことは、想像力を育てたり、創意工夫する意欲を養ったりする、と聞きました。
なので、子どもにブロックを使った遊びをさせたい、と思います。
レゴブロックは、カラフルな色が揃っているおもちゃのブロックです。
レゴブロックを使って、様々な形の作品を自由に作れます。
自由に作品を作ることは、創意工夫する意欲を育てるのに役立ちます。
子どもさんを始め、大人も、レゴブロックで遊びましょう。
レゴブロックを使って自由に作品を作ることで、想像力が豊かになってゆきます。
LEg GOdt(よく遊べ)という言葉から名づけられたレゴブロック
北欧製のおもちゃと言えば、最初に思い浮かべる物は「LEGO(レゴ)」だと思います。
レゴブロックは、デンマーク生まれのおもちゃです。
デンマークのレゴ社が製造しているプラスチック製のブロックです。
レゴは、デンマーク語で「LEg GOdt(よく遊べ)」という言葉から、名づけられました。
日本でも多くの人たちがレゴブロックを知っている、と思います。とても親しまれているおもちゃ、と言えます。
- 基本のブロックは、8つのポッチがある長方形の形をしています。
- それぞれのブロックの「でこぼこ」をはめ込むことで、色々な形を作れます。
- 色については、赤色や黄色、緑色というカラフルな色が揃っています。
レゴブロックは人気が出て一般的になったために、同じような仕組みのプラスチック製ブロックのことを、レゴと呼ぶようになってしまいました。
似たようなブロックが存在していますが、正しくレゴと呼べるブロックはレゴ社の物だけです。
創意工夫する意欲を育てるのに役立つ、レゴブロック
知育玩具の一つに、おもちゃのブロックがあります。
その中で有名なブロックには、レゴ社のレゴブロックがあります。
レゴブロックでは、「でこぼこ」があるブロックを繋ぎ合わせていくことで、様々な形の物を自由に組み立てることができます。
なのでレゴブロックは、子どもが豊かな想像力を育てるのに良いおもちゃです。
子どもがレゴブロックを使って、自分で何かの形を真似して作っていくことは、認識する能力や創意工夫する意欲を育てるのに役立つ、と言われています。
さらに手先をよく使うことで「大脳の発達を促す働き」もある、と言われています。
中世のお城や恐竜など、色んな作品を作れるレゴブロック
現在では、レゴブロックに関するたくさんのセット商品が販売されています。
例えば
- 「スターウォーズ」や「スパイダーマン」というキャラクター物を始め、
- 中世のお城
- 恐竜
- 宇宙船
- ロボット
- 鉄道
など、多くの種類があります。
このようなセット商品は、子どもだけでなく大人も、作品が完成するまで楽しめる内容になっています。
楽しい時間を過ごせるでしょう。
完成した素敵なレゴブロックの作品は、インテリアとして飾れます。お部屋の雰囲気を楽しくしてくれます。
「こどもの日」の「鯉のぼり作品」も作れる、レゴブロック
「こどもの日」と言ったら、「鯉のぼり」のイメージが強いです。
- 黒色の真鯉
- 赤色の緋鯉
- 青色の子どもの鯉
- 5色の吹き流し
こんなイメージが、頭の中に思い浮かびます。
ちょっと無理やりな連想になりますが、「鯉のぼりの色使い」はレゴブロックっぽいと思いました。
レゴブロックで、「鯉のぼり」を作れそうな気もしてきました。
試しにネットで画像を検索してみたら、レゴで作った鯉のぼり作品がいくつか見つかりました。
レゴはどんな物でも作れる、と感心しました。
キャラクターをモチーフにした作品を作れる、レゴブロック
数あるおもちゃの中で、いつも人気がある物と言ったら何でしょうか?
その答えは、やはりキャラクター物だと思います。
マンガやアニメ、ゲームなどに登場するキャラクターは、いつの時代も大人気と言えます。
玩具のレゴブロックにも、キャラクターをモチーフにした物が多数登場しています。
レゴブロックの場合では、基本的なブロックが揃っていれば、キャラクターをある程度自由に作れます。
なので、好きなキャラクターを自作する事も可能と言えます。
ある特定のキャラクターを作るのに必要なブロックを、セットにした商品もあります。
そのようなセット商品なら、簡単にキャラクター作品を作れます。
レゴブロックの作品に利用できる、100円ショップのおもちゃ
100円ショップでは、実に様々な「おもちゃ」が販売されています。
- アルファベットのブロック
- カラフルなボール
- 小さな人形
- 動物のフィギュア
- ビー玉
- ミニカー
- 緑色の人工芝
このような物があります。
ふと思ったのですが、
これらの100円ショップのおもちゃをレゴブロックの作品に利用できる、と思いました。
例えば小さな人形や動物のフィギュアなどは、レゴ作品にマッチすると思います。
ビー玉なども利用できる場面がある、と思いました。
特に、赤ちゃんや幼い子ども向けのおもちゃは、その「色使い」が鮮明なので(真っ赤や真っ青という原色なので)、レゴの雰囲気とピッタリ合うと思います。
レゴブロックをお持ちの方は、100円ショップの「おもちゃ」や「小物」を活用してみましょう。
レゴ作品の幅が広がる、と思います。