美肌になるための正しい洗顔方法

顔の「お手入れ」で気をつける点

顔の肌のお手入れをする場合に、気をつける点があります。
一つは、お化粧を落としてから就寝することです。お化粧をつけたまま寝てしまう生活を続けていては、いけません。
化粧品を顔中につけたままで朝を迎えるという生活を送っていると、肌を傷めつけることになってしまいます。5年後、10年後など、将来もずっと美しくありたいと願うなら、きちんと化粧を落としましょう。

もう一つ、肌のお手入れをする場合に気をつける点は、出来るだけ顔の肌に紫外線を当てないようにすることです。
紫外線は、肌の大敵です。毎朝日焼け止めクリームを塗ったり、帽子を被ったり、日傘をさしたりすることが大切です。

まずは、このような気をつける事をしっかり守ってから、肌の「お手入れ」を始めましょう。そうすれば、顔の肌の老化スピードを遅らせることができると思います。

美肌にとって大切な洗顔

美肌を作るための「お手入れの中」で、大切なのは洗顔だと思います。
「肌の汚れ」がきちんと取れていないと、品質が良い化粧水や美容液を使っても、その機能を充分に発揮できません。それどころか、肌トラブルの原因にもなってしまいます。

美肌になるためには「肌の汚れ」や「古い角質層」「不要な皮脂」を、しっかり落としましょう。そんな洗顔をすることが大切です。

しかし、あまりにもしっかりと洗浄を行なうと、肌にとって必要な成分まで一緒に洗い落としてしまう可能性があります。
例えば洗顔後に、「肌の突っ張る感じ」がしたことはありませんか?
お風呂に入った後、シャワーを浴びた後に、皮膚がカサカサして「かゆみ」を感じたことはありませんか?
これは洗浄料によって、肌にとって必要な「潤い」まで洗い流してしまったからです。
程々に洗顔するようにしましょう。

正しい洗顔方法

最初に簡単に、洗顔のポイントを書きます。

  • 洗顔料については、出来るだけ刺激の少ない物(低刺激の洗顔料)を使いましょう。
  • よく泡立てることが大切です。泡で顔を包み込み、泡で洗うようにします。
  • すすぎをする際は、ぬるま湯でしっかりとします。「すすぎ残し」は、肌トラブルの原因になるからです。

手を洗う事

スキンケアにおける洗顔では、最初に手を洗ってください
意外と見落とされていることですが、手が汚れていると、洗顔の効果を落としてしまう可能性があるからです。
石鹸や洗顔料を使って、顔をこすって洗い流す前に、ぜひ「手そのもの」を清潔にしておきましょう。

「洗顔料が汚れを落とす仕組み」について言うと、こすり落とすのではなくて、「泡に汚れを吸着させる仕組み」と言えます。そのために、洗顔料をよく泡立てる必要があります。

ということは、汚れた手で洗顔料を泡立てた場合、それは「手の汚れ」を落としているだけになります。よって洗顔の効果を、あまり期待できません。逆に、顔に「手の汚れ」を塗りつけていると言えます。
なので顔を洗い始める前に、手を「よく洗う」ようにしてください。

なお、あまり神経質になる必要はありません。水道の流水で、簡単に手を洗うくらいで良いでしょう。そうすることよって、「手のひら」の洗顔料の「泡立ち」は、そうしない場合と比べて違いが見られます。一度、試してみてください。

泡で洗う事

泡で優しく洗顔洗顔は、肌の「お手入れの中」でも大切なことです。きちんと洗顔をして肌を清潔な状態にしたら、やっと化粧水や美容液の効果を得られます。

洗顔では「丁寧に優しく」を、心掛けましょう。
洗顔の基本は、泡で洗う事です。より「きめ細かい泡」のほうが、毛穴の奥まで洗えます。

細かい泡を作る時、市販の泡立てネットを使ってみましょう(手だけで細かい泡を作るのは、難しいからです)。

洗い方

よく泡立てて、卵1個分くらいの泡を作ります。その泡で、お肌をマッサージするように優しく洗顔していきます。
「小鼻」や「こめかみ」なども、丁寧に洗いましょう。首の辺りまで洗いましょう。

洗う時間は、長くても2分くらいです。洗う時間が長くなると、肌への負担が大きくなってしまうからです。手早くしっかりと洗うようにしましょう。

洗い終わったら、ぬるま湯で洗い流します。
洗顔料が残っていると、「肌荒れ」の原因になってしまいます。念入りに洗い流してください。

タオルで顔を拭く時ですが、抑えるように拭くようにします。
ゴシゴシこすることはせず、「タオルに水分だけを吸わせる感じ」で拭いてください。

このような正しい方法で洗顔すると、より一層「美肌になれる」と思います。

ぬるま湯を使う事

洗顔する時に、冷たい水を使っている人がいるかもしれません。
冷たい水で洗顔すると、肌が突っ張ってしまいます(冷たい水で洗顔すると、肌がキュッと「引き締まった感じ」がします。しかしこれは毛細血管が収縮して、肌が突っ張ってしまっているだけです)。

洗顔に使う水は、ぬるま湯が一番です
温度で言うと、30℃から34℃くらいが適温です(なお、乾燥肌の人は少し冷たい25℃程度、脂性肌の人は35℃程度が良いでしょう)。
もしも「お風呂」で洗顔する場合でも、体を洗う「お湯」をそのまま使わず、水で温度を下げた「ぬるま湯」を使いましょう。

夜の洗顔

夜に洗顔する際は、お風呂で行なう場合が多いでしょう。入浴中に洗顔を済ませる人は多いと思います。
「その日の汚れ」を「その日のうち」に、完全に落とすことは大切です。ですが一日が終わって、疲れた状態で帰宅してクレンジングをするとなると、なかなか面倒でしょう。
でも「お肌」のために、一手間かけてください。お化粧を落として、すっきりとした「お肌」で就寝するようにしましょう。

夜の洗顔においては、「一日の汚れ」や「メイク」をしっかりと落とすために、洗顔料を使用するほうが良いです。出来るなら洗顔料とクレンジングの両方を用いて、化粧を落としましょう。そのほうが肌への負担も軽い、と思います。

一般的に夜の洗顔と言うと、クレンジングと洗顔フォームを使った洗顔のことです。2回行なうので、ダブル洗顔と言われています。お化粧を落とすためのクレンジングで1回、その後の洗顔フォームで1回の計2回の洗顔です。

洗顔の時間については、長く洗い続けるのではなくて、なるべく短時間で済ませるようにしましょう。たまにクレンジングで1回、洗顔フォームで2回、計3回も顔を洗う人がいます。しかし3回となると、お顔の脂分が取れ過ぎてしまいます。やめたほうが良いです。

朝の洗顔

洗顔する女性

夜に、きちんと洗顔している。だから、朝では水洗いだけするという人がいるかもしれません。これは一般的に言うと、間違っている洗顔方法です。

夜、寝ている間に、肌は呼吸をしています。朝起きた時には、肌には皮脂や老廃物がたっぷり付いた状態になっています。この皮脂や老廃物という「汚れ」は、水洗いだけではなかなか落ちません。
朝の洗顔でも洗顔料を使って、しっかり「汚れ」を落としましょう。

その際よく肌を濡らせてから洗顔料をつけるほうが、肌の負担になりません。
朝の洗顔時においても、一度ぬるま湯で肌を濡らせてから洗顔料をつけるようにしましょう。

水洗いだけで良いという指摘

朝の洗顔については、寝ている間に分泌された皮脂などの油分やホコリを、綺麗に落とせれば良いです。
なので無理してまで洗顔料を使って、ホコリを落とす必要はありません。水で「そっと洗ってあげる」だけで充分という指摘があります。※個人差があります。
眠気を覚ますために顔を洗うという感じで良い、と言えます。

皮脂や古くなった角質を洗い落とすために、洗顔することはとても大切です。毎朝、行ないましょう。
なお、汗をたくさんかいたり、ホコリで汚れたりした場合は、水洗いでも良いので「その時に洗い流す」ようにしてください。

朝の洗顔前に使えるピーリング剤

ところで生活が不規則だったり、いつもストレスを受けていたりすると、肌の新陳代謝のリズムが崩れます。そうなると肌に汚い角質が溜まります。それがどんどん積み重なってゆくと、「ニキビ」や「シミ・くすみ」などの原因となってしまいます。
肌の新陳代謝のリズムを守るためにも、規則正しい生活を送るようにしましょう

古い角質を落とすピーリング剤の中に、朝の洗顔前に使えそうな物があります。例えば、オレンジエキス配合のピーリング剤です。

オレンジの香りが「とても心地良い」ので、朝の洗顔に似合います。肌に軽く伸ばすだけで簡単にピーリングをできるので、手間が掛かりません。肌に負担も掛けないようです。
「くすみ」の原因となる古い角質を落としてくれるので、化粧のノリも良くなります。肌が明るくツルツルになります。

洗顔後に保湿しましょう

洗顔をした後は、すぐに保湿して保護してください。洗い終わった直後から、皮膚からの水分蒸発が始まっているためです。

スキンケアで大事な事は、やはり「保湿」です。洗顔後では汚れだけでなくて、皮脂も洗い流されている状態です。なのですぐに化粧水などを使って、保湿を行ないましょう。
普段からマスクやパックなどを用いて保湿するなど、定期的にケアする事を心掛けましょう。

ちなみに洗顔後の肌への水分補給は、とても大事です。もしも洗顔後に何もしないままだと、水分はどんどん逃げていきます。
水分補給で使う物は、化粧水です。洗顔した直後、まだ肌が潤っている時に使いましょう。化粧水で素早く水分補給を行なうことも、大切と言えます。

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