嬉しくなかったクリスマスプレゼント

男性に、

「もらって嬉しくなかったクリスマスプレゼントは、何ですか?」

 

と、質問しました。
よくある答えは、

「嬉しくなかったプレゼントは、ありません」

 

でした。

残念しかし少数ですが、もらったプレゼントが嫌だった人がいました。
以下に、その少数派の意見をご紹介します。

手編みのセーター

あるアンケートによると、女性からのプレゼントで困った物の一つに、手編みのセーターがありました。
これは、やはり「重たい贈り物」なのでしょう。「思い入れ」が強すぎて、捨てるに捨てられない。誰かにあげることも、できない。
本当に好きな人からなら、素直に喜べるのでしょう。しかし、あんまり好きでない人にもらっても、着るに着れないようです(好きだと、誤解されるからです)。

人形

これは、扱いに困る物です。
捨てる時も「呪い」とかありそうと思ってしまい、怖いです。なので気軽に捨てられないです。
リアルな人形、ホラーな人形だと、「なんでプレゼントしたの??」と疑問に思います。
部屋に飾るのも、そこだけ浮いてしまいそうです。あと、じっと見つめられている気がします……。

不味いワイン

あまりにも安物だと、美味しくないかも??
あと、その人がワインが「好きか嫌いか」、しっかり調査して贈る必要があります。食べ物には、「好み」があるからです。

別れの言葉

何も、クリスマスに言わなくても……と思ってしまいます。

好きでもない女性からのプレゼント

どうしたらいいのか困ってしまう、ということです。
高価な物・手編みの物など、特に困ってしまうようです。

プレゼントについては、センスが問われます。よく考えて選ぶ必要があります。
もしも迷ったら、市販のクッキーなど「手元に残らない物」が無難でしょう。