目標は英語のままで解釈できる事、英文読解

英文読解

英文読解の方法として、一つ一つの文を訳してゆき、納得するまで読み込むという方法があります。ただし「この方法」は、時間がかかります。なので例えば、試験には向いていません。

時間を短縮する方法として、逐語的に読む、つまり単語の順番通りに英語を読んで意味をつかむ、という方法があります。
このように逐語的に頭の中で解釈する場合、日本語と英語の語順は違うので、文の意味が取りにくいと言えます。よって、頭の中で英文を英語として解釈することが必要になります。これが、英文読解の目指す所になります。

英文解釈の最後の目標は、やはり頭の中で英語を英語のままて解釈できるようになることです。このレベルに達するまでには、相当の時間と努力が必要でしょう。

英文読解の問題

試験の英文読解問題について、お話したいと思います。
英文読解の問題は、一番の山場と言えます。なぜなら読解問題は試験の中で、最も配点が高い場合があるからです。もしもここで大きく失敗すると、点数を稼げないでしょう。
やはり普段から、教科書や参考書の英語の文章などを読んで慣れておきましょう。

英文の補充問題

英文の補充問題は、国語の苦手な受験生にとって厳しい問題のようです。国語の現代文の問題で、「次の文章が当てはまる空欄はどれか?」というような問題が出題されます。
英文の補充問題は、その英語版ということになります。

英文の補充問題については、最初は時間がかかってもいいので考えて解いてみましょう
答え合わせをする際は、なぜ間違っていたか?などを検証してください。「文章の流れ」に注意しながら、検証してみましょう。
「答え」が合っている場合でも、よく復習しましょう。何度か繰り返してやっているうちに、「答え」がわかってくるようになります。

英文の補充(英文が当てはまる空欄を選ぶ)という形式の問題は、大学入試試験だけでなくて東大でも採用されています(2008年当時)。ただし東大の問題は、その難易度は高いものになっています。

この問題では、英文の読解力によって正解できるかどうか、大きく差がつきます。普段の英文を読む態度によって差が出てくる、と言えます。
読む態度の例としては、「この文章の主題は?」「このパラグラフとこのパラグラフは、接続詞butで繋がっているから対比になっている」などと考えて読むことです。

長文読解

英文が長文の場合は、別の工夫が必要となります。長文読解のコツの一つに、接続詞に注意したり、パラグラフ(段落)の最初と最後の文をしっかり読み、他の部分を流し読みにするという方法があります。この読み方は、現代文と通じる点があります。
そして英語の長文を速読速解する対策としては、毎日制限時間を決めて、長文の問題を1題から2題ほど解く方法があります。

しかし英語初学者の人にとっては、いきなり長文を解くことは難しいです。そうする前に、自力で英語の教科書を読めるくらいの読解力が必要でしょう。英語の教科書ではなくて、参考書を用いた学習でも良いです。参考書には簡単な物から難しい物まで、色々なレベルの物があるからです。

英字新聞長文の読解力については、英単語や文法を覚えるだけでなくて、「長文を読むことに対する慣れ」も必要になってきます。毎日、長文を読むなどして、慣れていきましょう。個人差はありますが、ある程度勉強したら、急に英文がわかるようになったという人もいるようです。英文については、ある程度の実力をつけた人なら読めるようになる、と言えます。

長文の問題

英文読解の長文の問題について、お話したいと思います。
長文の問題については、一読して全ての内容を覚えることは困難です。だからと言って、試験中に二度も三度も読んでいる時間はありません。

英語の長文対策の一つに、先に設問文を読んでしまう方法があります。
まず設問を読んで、どの部分を問われているのか覚えてしまいましょう。そうすれば、答えることがより簡単になるでしょう。ただし設問を覚える際、設問文の全てを覚えることは非効率的です。リード文だけを覚えるようにしましょう。
この方法を使う問題としては、内容一致の問題、グラフを読んで答える問題などが挙げられます。問題文の本文中に答えが書いてあるので、答えやすいでしょう。

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