「めまい」で処方される漢方薬

めまい

「めまい」という症状は、周囲が回転する、フラフラする、目の前が真っ暗になるといった異常な感覚を言います。運動感覚や位置感覚の異常が、原因とされています。
ただし、重大な疾患が原因になっている「めまい」もあります。なので、例えば漢方薬による治療を始める前に、まずは西洋医学の医師(内科や耳鼻咽喉科)の診察を受けてください。

以前に私は、「めまい」で倒れたことがありました。まるで貧血で倒れてしまうように、クラっとしました。ふらふらして、歩けませんでした。その時かかりつけの内科に行き、めまい治療薬の点滴を受けて、内服薬をもらいました。
点滴をした後でも、しばらくの間、ふらふらして歩けませんでした。だけどその後、「めまい」の症状は治まりました。真っ直ぐ歩けるようになって、一安心しました。

もしも「めまい」で倒れたら、やはり医者に行くほうが良いと思います。

漢方での「めまい治療」

目まいでつらい女性漢方医学では「めまい」について、「気・血・水」の異常と考えます。

それらの中でも、「水の異常」に深く関わっている症状と考えられています。よって、水分代謝の異常に効果があるとされている「ジュツ」「ブクリョウ」を配合した漢方薬の処方が、多いです。
また、「シンブトウ」という漢方薬は、体力が弱っており、「動悸」や「めまい」がある場合に用いられます。

低血圧症や自律神経失調症、更年期障害・メニエール病といった疾患から来る「めまい」については、「ゴレイサン(五苓散)」「サイレイトウ」が用いられます。
これらは、水分を排出する作用(利尿作用)があります。



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