子供におすすめ、レゴブロックのデュプロ

レゴブロックは「それぞれのタイプ」によって、バケツの色が分かれています。子供の発達段階によって、適した物を選べます。

初めてレゴを手にする赤ちゃんにとっては、基本セットが「一番おすすめ」と言えます
例えば「ぞうさんのバケツ」という基本セットは、レゴブロックの中でデュプロという大きいブロックを使っているセットです。ポッチだけでなくて、ブロック自体も大きくなっています。なので小さな子供でも、簡単に「くっつけたり」「外したり」できるでしょう。

また万が一、デュプロのブロックを口に入れてしまっても、「飲み込めない大きさ」に設計されています。

なお、通常のレゴブロックは、「レゴ・システム」と言われているブロックです。それよりも大きなポッチでできている物は、「デュプロ・ブロック」と呼ばれています。

レゴ・システムでも使えるデュプロ

「デュプロ・ブロック」と「レゴ・システム」は、一目見た印象では「お互いのブロック」が繋がりそうに見えない、と思います。ですが実は、その両者は「きちんと繋がる(くっつく)」ように設計されています。つまり、

赤ちゃんの時に買ってもらった「デュプロ・ブロック」は、大人になってから購入した「レゴ・システム」と、一緒に使えます。

幼い子供が大人になり、「レゴ・システム」で複雑な作品を作れるようになった時でも、「デュプロ・ブロック」を使えます。

レゴブロックのような大人になっても使える(遊べる)玩具は、ちょっと珍しくて貴重だと思います。子供の頃に買ってもらったレゴを、大人になってもぜひ使いましょう。

もう一度、レゴで遊びたい

レゴで作った家

小学生だった頃の話になりますが、レゴブロックでよく遊んでいました。

当時、近所のショッピングセンターに「おもちゃ屋」があって、よく行っていました(今では閉店して、お店はなくなってしまいました)。
そこではレゴブロックも販売していたので、見かけて欲しくなり、親に買ってもらったのを覚えています。

当時どんな物を作っていたのか、ほとんど忘れてしまいました。ですが一つ、ハッキリと覚えている物があります。飛行機のような翼を持った乗り物を作っていた事を覚えています。

大人になった今では、ブロックを始め、「おもちゃ」で遊ぶ事はなくなりました。毎日仕事で商品の宣伝(営業活動)をして、売上アップを目指す日々が続いています。こんな日常では心に余裕がないので、遊ばなくなったのでしょう。

だけどレゴブロックなら、大人が遊んでも「きっと楽しい」と思います。

経済的に「ゆとり」ができたら、毎日レゴ三昧な日々を送ってみたいと思ったりしています。