外付けハードディスクを認識させる際、試してみる事

ケーブル接続の確認

パソコンの外付けハードディスクを接続している時、

ある日突然そのハードディスクを認識しなくなってしまう

外付けハードディスクことがあります。

そのような時にデータを復元するために、確認や作業をする事になります。

データの復元をするためには、まずはパソコンにハードディスクを認識させることが必要です。
外付けハードディスクを認識しなくなる理由として、物理的に接続されていない、ということがあります。落ち着いて今一度、ケーブルの接続を確認しましょう。
さらに念のため、ハードディスク装置の電源が入っているかも確認しましょう。

マスターブートレコードの修復

パソコンと外付けハードディスクが「しっかりと接続されている」のであれば、マスターブートレコードが損傷している可能性が考えられます。

「デバイスマネージャー」などのシステムツール・ソフトで、ハードディスク装置が認識されているかどうか、確認しましょう。
「デバイスマネージャー」で認識されているにもかかわらず、「マイコンピュータ」にドライブが表示されない。そのような場合は、「マスターブートレコード」が損傷している可能性が考えられます。

なお、マスターブートレコードとは、ハードディスクの先頭に書き込まれていて、ハードディスク内のパーティション情報など、重要な情報が書き込まれている部分です。
そのためマスターブートレコードが損傷していると、OSがハードディスクを認識しなくなってしまいます。

実際にマスターブートレコードが壊れているのであれば、ハードディスクのトラブルを解決する市販ソフトを利用して修復することが可能です。

なお、市販ソフトで修復処理をしても認識しないような場合は、ハードディスクが物理的に損傷しているかもしれません。物理的に損傷している場合は、ハードディスクを認識させるのは難しいと言えます。

参考:「Boot Loader」の復元

ハードディスクからWindowsを起動できない、というトラブルがあります。パソコンは起動しているけれど、OSの起動ロゴが表示されない、というようなトラブルです。

このようにパソコンは起動する、だけどOSが起動しない場合は、「Boot Loader」というプログラムが破損している可能性があります。
このプログラムに対してデータの復元を行なえば、トラブルを解決できるかもしれません。

「Boot Loader」プログラムのデータを復元する手順について、ご紹介したいと思います(2007年当時)。

まずはトラブルが発生する以前に、以下の操作をしておきます。

  1. 起動ドライブ(通常はCドライブ)を開きます。
  2. 「boot.ini」「bootfont.bin」「ntdetect.com」「ntldr」、
    これら4つのファイルを、フロッピーディスクにコピーしておきます。
    ※最近なら、USBメモリなどにコピーしておくこともできます。

なお「Boot Loader」の関連ファイルには、隠し属性が付けられています。
コピーする時は、それらファイルを表示できるように設定しておく必要があります。

Windowsを起動できないというトラブルが発生したら、このフロッピーディスクから、それら4個のファイルをコピーすることによって、データの復元を行ないます。

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