定番の知育玩具・積み木

教育に繋がる「遊ぶ事」

子供が遊ぶ事は、ただ楽しいだけでなくて、心と身体の発育に大きな影響を与えます。子供は遊びながら、考える力や判断力、洞察力など、自分を形成していく能力を身につけていきます。そう考えると、「子供の遊び」とは「教育そのもの」と言えます
子供は早ければ0歳から、おもちゃを使って一人で遊びます。おもちゃは子供にとって、想像力や創造力を引き出すアイテムです。良き遊び相手と言えます。

子供の能力を育てる「おもちゃ」

「子供」と「おもちゃ」について、お話したいと思います。
パズル・積み木・ブロック・折り紙・粘土など、

何かを組み立てる「おもちゃ」は、造形したり構成したりする能力を養います。

集中力やバランス感覚も、高めることができます。

トランプやパズルなどゲーム性がある「おもちゃ」は、知的好奇心を育ててくれます。さらに家族や友達と楽しむことで、コミュニケーション能力を高めます。協調性という社会性も育みます。

創造力を育てる「おもちゃ」

ブロックなどの「おもちゃ」は、子供の教育に役立つ物です。親の代わりに、子供の遊び相手になってくれる物と言えます。親が子供と遊ぶ事は、とても良い事です。しかし、一日中ずっと子供の相手をできない場合もあります。そのような時、おもちゃは親の代わりに子供と遊んでくれます。

よって、どんな「おもちゃを買い与えるか?」という事は、子供に対して大きな影響を与える事になります。子供に対する「おもちゃの役割」は大きい、と言えるからです。

「おもちゃ」で養われた創造力は、その後の生活で活かされます。

積み木で色々な物を作った経験は、創造する力を養うでしょう。物作りに必要な力を身につけるのに役立ちます。
パズルで遊んだ経験は、探究心や整合性を取る感覚(バランス感覚)を養うでしょう。もしかしたら、研究者に向いた頭脳を育てるかもしれません。

将来に対して無限の可能性を持っている子供は、「おもちゃ」によって、その能力を育てることが可能と言えます。

適切な個数の「おもちゃ」

「おもちゃの与えすぎは良くない」と言われています。
もしも「大量のおもちゃ」を、一度に子供に与えるとどうなるでしょうか?
あれもこれもと気が散って、一つの「おもちゃ」に集中して遊べなくなるでしょう。「おもちゃ」があふれているので、物の「ありがたさ」がわからなくなってしまうかもしれません。

これでは新しい物を与えても、すぐに飽きてしまうようになるでしょう。すぐに飽きてしまう子供は、問題です。最近のキレやすい子供について、飽き性であるという指摘があります。
子供の成長や発達に合わせて、適切な「おもちゃ」を、適切な個数だけ与えましょう。

定番の知育玩具・積み木

少々高価だけれど、子供のために良い「おもちゃ」を与えたい。そう考えた時、選択肢の一つとして、木の「おもちゃ」を検討してみましょう。

創造性を育む積み木

数ある「おもちゃ」の中で、ブロックや積み木は定番の「おもちゃ」と言えます。例えば積み木は、小さい子供のいる家庭でよく見かける物です。保育園や幼稚園という子供を預かる施設なら、大抵用意されています。
また、しばらくの間、一時的に子供を預かる「預かり所」にも、積み木やブロックが置かれています。

積み木が持っている役割は何かと言ったら、「想像力」と「創造力」を伸ばすということです。「積み木の面白さ」は、「様々な大きさ」の物を積み上げたり、違う形を合わせたりする事で、何かを作っていく点です。

子供の時期に積み木で遊ぶことは、考える力を育てるのに役に立ちます。

積み木の魅力の一つは、「ルールがないこと」です。マニュアルは、特にありません。マニュアルがないことで、自ら考える力・自由に発想する力・目的に向かって挑む力、根気を養う・創造性の成長ということが、自然に身につきます。

子供のうちは、こういう力が芽生えて育つ時期です。なので、「積み木遊び」のような自由度の高い玩具で遊ぶ事は、とても大切と言えます。

なお一つ一つのブロックには、ほとんど意味はありません。それぞれは、三角形である、四角形であるというだけです。または赤色である、青色であるというだけです。
しかし、意味を持たないブロックをいくつか組み合わせると、実際に存在する物を作り上げることができます。たぶん子供は、作り上げることを本能的に理解しているので、積み木で遊ぶのでしょう。

自由に遊ばせることが大事です

子供にブロックや積み木で遊ばせる場合、遊び方の説明は最初に一度行なうだけで十分でしょう。あとは自由気ままに遊ばせることが、「積み木の面白さ」となります。

子供が何時間も「おもちゃ」で遊んでいて、何も得るものがないように見えるかもしれません。そう見えても、子供は何かをつかんでいたり、学んでいたりしています。

見た目に立派な作品をいきなり作れることは、確かに素晴らしいことと言えます。でも、うまくいかず試行錯誤したり、思い通りにいかず四苦八苦することは、子供の成長には必要な経験と言えます。ブロックや積み木遊びからは、そのような経験を得られると思います。

私も幼い頃、「レゴブロックや積み木遊び」に夢中になっていた時期がありました。大人になった今でも覚えているので、忘れられない良い経験だったようです。

他の物を組み合わせる事

ちなみに、遊び道具を積み木だけに限定する必要はありません。他の物と組み合わせて遊ぶと、さらに自由度が広がるでしょう。粘土やカラーボールなど、積み木で作った作品にマッチする雑貨はたくさんある、と思います。

小物がたくさんある雑貨店や100円ショップに行くと、子供の遊びに使えそうな物が見つかるかもしれません。安全性に注意する必要がありますが、遊びに使える雑貨が見つかるでしょう。

年齢別の遊び方

知育玩具の積み木以下に「年齢別の遊び方」の例を、ご紹介したいと思います。

1歳から2歳では、積み木を並べて遊びます。
横に並べたり、縦に並べたりします。2、3個の積み木を縦に並べて崩したりする遊びも、楽しいでしょう。

2歳から3歳では、高く縦に積んで遊びます。
大人なら簡単でも、子供には難しい作業です。途中で崩れないように試行錯誤することで、根気や集中力を養えます。
あと、「ドミノ倒し」で遊ぶことも同じような力を養えます。

3歳から4歳では、色々な形の物を作ります。
家や乗り物を作ることで、創造性が豊かになります。

4歳から5歳では、一人で遊べるようになるでしょう。
ですが、そろそろ「積み木遊び」に飽きてくるかもしれません。そういう時は、積み木の作品を写真に撮ってあげたり、一緒に作ってあげたりすると良いでしょう。

積み木が人気の理由

ところで積み木が愛用される理由には、どんな事があるでしょうか。

「遊び方が広がるから」「ルールがないから」「飽きがこないから」

以上のような理由があります。

これらの他にも「みんなでも一人でも遊べるから」「違う年齢の子供たちでも一緒に遊べるから」という理由もあります。
さらに安全であり、壊れにくい「おもちゃ」であることも、選ばれる理由と言えるでしょう。

積み木には、定番の「おもちゃ」と言われるだけの理由があると言えます。たくさんのコンピューターゲームが存在する現代でも、積み木は子供たちにとってベストな「おもちゃ」の一つと言えます。