ダイエット中に飲むならブラックコーヒー
ちょっと気になるコーヒーのカロリー
毎日コーヒーを飲む人なら、一度はコーヒーのカロリーについて気になった事があるでしょう。
私はクリープが好きなので、いつもコーヒーに入れています。ですが、クリープは太る原因になるかもしれないと心配しています。そして牛乳を入れるほうが太らないかも?と思ったりしています。
飲む量についても、やや不安があります。クリープや砂糖入りのコーヒーを、1日に3杯飲み続けていたら、1年後に太ってしまうかも?と思ったりしています。
低カロリーにする飲み方
コーヒーには、いくつかの飲み方があります。カロリーゼロと言えば、ブラックコーヒーを飲むことです。
ただし当たり前のことですが、コーヒーに砂糖やクリープを入れると、その分だけカロリーが増えることになります。
そして砂糖入りコーヒーの量についても、たくさん飲めばそれだけカロリーを摂取することになります。
なので甘めのコーヒーを飲む場合は、小さめのカップで飲むようにすると良いでしょう。
温度によるカロリーの違いもあるそうなので、ホットよりもアイスコーヒーのほうが低カロリーだそうです。
以上の事より、
ですがこんな風に制限すると、飲んでいても美味しくないかもしれません。なので、適量を心掛ける(コーヒーや砂糖の量を適量にする)といいでしょう。
私はパソコン作業の休憩時にコーヒーを飲んでいるのですが、「疲れ」を癒すために飲むなら、砂糖入りコーヒーのほうが元気になれそうと思っています。
ダイエット目的ならブラックコーヒー
健康飲料としてのコーヒーの特徴に、カロリーゼロがあります。
ブラックで飲むなら、カロリーは無しです。
余分なカロリーを摂取したくない人には、カロリーゼロの飲み物は嬉しいと思います。
カフェインを含んでいるコーヒーには、脂肪燃焼の効果があると言われています。なので、例えばダイエット・ウォーキングを始める前に飲んでおくと、その効果を期待できるとされています。
しかし、どれだけのカフェインを取ったら、どれだけの脂肪を燃やせるのか?これに関しては、個人差が大きいということです。全く効果を感じられないという人もいるようです。
何とか効果を出そうとして、運動前の空腹時に大量のコーヒーを飲む人もいるかもしれません。それは、やめてください。コーヒーの刺激で、胃を痛めてしまう可能性があるからです。
また、砂糖やミルクたっぷりのコーヒーを飲んでから歩いても、摂取カロリーが多くてダイエットには逆効果となってしまいます。
ダイエット目的ならブラックで飲むようにしてください。
ですがそうは言っても、ブラックコーヒーは飲みにくいかもしれません。ミルクや砂糖を入れて、コーヒーを飲む人のほうが多いでしょう。
その場合、その分のカロリーが増えて、カフェインの作用もわずかですが低下します。
コーヒーが持つカフェインの効果を最大限に得られるのは、ブラックコーヒーです。その事を、覚えておきましょう。