お手軽にできる乾燥肌対策・保湿クリームを塗る事

乾燥肌の原因

肌トラブルに悩む女性寒い時期から春先まで、カサカサお肌に悩む人が多くなります。乾燥肌の原因として、考えられる事を以下に書きます。

  • 気温・湿度のため
  • 老化(加齢)のため
  • 新陳代謝能力の低下
  • 体質のため
  • 間違ったスキンケアのため
  • 食事バランスが悪いため
  • ストレスや睡眠不足

例えば外気の乾燥などにより、皮膚の(表皮の)角質層の脂分(あぶらぶん)が減少します。
そのため「肌の保水力」が低下して、カサカサになってしまいます。

新陳代謝能力が低下したために、周期的に肌の入れ替わりが行なわれないと、古い角質が剥がれ落ちて新しい肌が出てきません。その古い角質が付着したままになってしまいます。これでは、肌がカサカサな状態になります。

ストレスや睡眠不足・疲労により、血液の循環が悪くなってしまった場合も、「肌荒れ」を起してしまいます。

外気の乾燥

例え肌が水分を持っていても、外の空気が乾燥していたら、水分がドンドン蒸発してしまいます。

日常生活において、肌からの水分蒸発による乾燥を実感する場面があります。
例えばエアコンで暖房されている部屋にいると、「腕や肩の辺り」が「かゆくなってしまう」ことがあります。これは肌の水分が少なくなり、肌が乾燥している可能性があります。

「赤ちゃん」や「子供」は大人に比べて皮膚が薄いので、肌が荒れやすいです。特に赤ちゃんは肌の脂分が少ないので、乾燥しやすいです。なので、室内の温度にも注意しましょう。

角質層・皮脂膜の老化

乾燥肌は、体の水分蒸発を防いでいる「角質層の衰え」や、角質層を保護している「皮脂膜の分泌が衰えること」により起こります。これらの「衰え」によって肌は乾燥して、体全体の水分量が低下します。

一般的には20歳から25歳位までをピークにして、体の水分量が減少して、「新陳代謝の衰え」が出てきます。
こうなってきたら、毎日しっかりと保湿ケアをする必要があるでしょう。そうしないと、肌の水分バランスが壊れて、カサカサになってしまいます。入浴した後や洗顔した後、水仕事をした後では、すぐに(可能なら3分以内に)化粧水や乳液、クリームなどを付けて保湿ケアしましょう。そして肌を保護しましょう。

毎日の生活から、肌を元気にしましょう

これら以外にも、生まれつきの皮膚の丈夫さ具合も、乾燥肌の原因として考えられるかもしれません。
もしも原因がわかれば、正しく対策できると思います。まずは生活習慣を改善して、肌に良い栄養を取りましょう。きっと「肌が元気になる」と思います。

乾燥肌は、単に肌がカサカサするだけ、そう思ってる方も多いと思います。しかし時には、湿疹の原因となったりするそうです。
乾燥肌になると、皮膚の表面を保護していた皮脂膜が破れた状態になったりします。そして皮膚の内側に、外部から刺激物質が侵入したりします。その侵入した物質によって、湿疹が発生したりするそうです。そんな皮膚の症状を防ぐためにも、肌を元気にしてください。

乾燥肌を防ぐ対策

「赤ちゃんみたいな、ぷるぷる肌になりたい」

 

乾燥した肌

表面がカサカサの乾燥肌は、やっぱり嫌です。

乾燥肌とは、「潤い」を失った状態の肌のことです。
皮膚から水分が蒸発して、表面がカサカサになった肌です。カサカサになるだけでなく、「かゆみ」を感じることもあります。

そんな乾燥肌にならない対策を、いくつかご紹介したいと思います。

部屋の乾燥に気をつける事

加湿器を使用するなどして、湿度を適度にしてください。

熱い「お風呂」に長く入らない事

そして入浴中では、皮膚を「こすり過ぎない」ように気をつけてください。

充分に睡眠を取る事

「夜更かし」は、お肌に悪いです。ぐっすり感を実感できるくらい眠りましょう。

バランスが良い食事を取る事

偏食してはいけません。多くの食材をバランス良く食べてください。

肌を正しくケアする事

保湿剤を塗る、刺激の少ない石鹸を使うなど、正しいスキンケアを行ないましょう。
例:ヒアルロン酸配合の化粧水を使う、コラーゲンを含む美容向けの食品を食べるなど。

保湿クリームを塗る事

乾燥肌を防ぐ対策として、

保湿クリームを使ってみましょう。

クリーム(ゲル状)なら、肌全体に塗りやすくて使いやすいと思います。

保湿クリームの美肌成分としては、例えばヒアルロン酸が入っているクリームなら、しっかりと肌の内部に水分を溜め込んでくれます。ヒアルロン酸は、肌の保湿や水分を保つのに役立つ成分だからです。

そのようなクリームは、乾燥肌のケアには「うってつけの物」だと思います。最近では、色んなメーカーから乾燥肌用のクリームが発売されています。自分にピッタリの物を、見つけましょう。

美肌成分

セラミド・コラーゲン・エラスチンは、ヒアルロン酸と同様に肌に関係が深い成分です。例えば「ヒアルロン酸入りのクリーム」を買う時、セラミドやコラーゲンも含まれている物に注目してください。販売店も、そのようなクリームを「おすすめ」していると思います。

ちなみにコラーゲンは、肌のハリに関係がある成分です。エラスチンは、先程のコラーゲンを束ねる役割を果たしている成分です。

肌に必要な「これらの成分の量」は、残念な事に加齢とともに減ってゆきます。つまり中年以降になると、肌からハリや水分が減ってゆき、その結果、乾燥による「しわ」ができてしまいます。

塗りやすいと言えるクリームタイプ

生まれつき肌が弱かったり乾燥肌だったりすると、その「お手入れ」が結構面倒です。
例えば水を使っても、すぐに皮膚から水分が蒸発してしまいます。なので化粧水で水分を補給して、その上から乳液とかオイルとかで皮脂膜の代わりに保護するようにします。

このように化粧水を使う「やり方」は、ちょっと手間が掛かります。このような「お手入れ」を子供にする場合は、さらに大変です。子供は、ちょろちょろと動き回るからです。

その点クリームタイプだと、塗りやすくて良いと思います。

参考:皮脂膜

人の肌は、皮脂膜で覆われています。皮脂膜とは、皮脂腺から分泌される皮脂と汗が交じり合ってできた物です。天然の保護膜の役割があり、角層からの水分蒸発を防いでいます。
この皮脂膜の下には、以下のような物があります。

  • 角層:角層細胞が重なり合った層。皮脂膜と同様に、天然の「防御膜の働き」をしています。
  • 天然保湿因子:肌が作り出す水溶性のアミノ酸、塩類。水分を捕まえて離さない性質があります。
  • 角層細胞間脂質:角層細胞と角層細胞の間を埋めている脂です。角層の水分を保持して、「潤いを保つ働き」があります。