ダイエットに役立つ果物・りんご

りんご

美味しい林檎

昔から「りんごダイエット」と言われていることより、「りんご」はダイエットに適した果物です。

「りんご」と言えば、赤色や緑色、黄色などの物があり、「味」も「大きさ」も様々あります。季節を問わず手に入る食べ物と言えます。

そのままで食べてもフレッシュジュースでも、お菓子の材料としても、美味しくいただけます。
「りんご」を上手に活用することで、ダイエット生活を改善できると思います。

りんごポリフェノールの効果

「りんご」の抽出成分・りんごポリフェノールには、脂肪を燃焼させてエネルギーにする作用があります。よって「りんご」を食べて運動すると、脂肪燃焼を期待できます。

そして「りんごポリフェノール」に関する「ある臨床試験」において、この成分が血液中の中性脂肪の増加を抑えることが確認されたそうです。
りんごポリフェノールは、脂質を分解する酵素リパーゼが「活性化するのを抑える働き」をします。その「働き」が小腸で起こることより、吸収されなかった脂質が体外に排出されるということです。

なお、中性脂肪の増加を抑えるためには、運動することも必要です。そして運動する際は、急激な運動よりも「ゆっくりした運動」のほうが、中性脂肪を減らすのに良い結果が出るそうです。

健康食品とも言える「りんご」

りんご自体は、とても健康的な食品です。健康や栄養バランスを考えた上で、食生活の中に「りんご」を取り入れて行くのは、とても良いことです。

「りんご」には体の中に溜まった毒素を排出してくれる作用があり、便秘などにも効果があります。腎臓にもいいので血液が浄化されます。

さらに「りんご」には、カリウムも豊富に含まれています。カリウムには、体の中の余分なナトリウムを排出する作用があります。そして、血圧を低下させる作用もあります。なので高血圧の人にも、「りんご」は「おすすめの果物」と言えます。

出来るなら、毎日食べてほしい果物です。1日に1個の「りんご」を食べると、医者を遠ざける(医者いらず)と言われています。

整腸作用

「りんご」は、整腸作用がある食べ物です。腸の中を綺麗にしてくれます。

お腹を壊した時、りんごの「すりおろし」や「くず煮」などを食べて治そうとした人も多いと思います。
お腹を壊した時に食べる、つまり下痢の改善に効果があると言えます。これは整腸作用に優れている食品だからです。ただし下痢の場合は、皮を「むいて食べる」ほうが良いでしょう。

便秘解消

「りんご」に含まれている「ペクチン」や「りんご酸」、果物全般に含まれている果糖が、腸を刺激して蠕動運動を高めます。

特に「りんごの皮」には、食物繊維であるペクチンが豊富に含まれています。便秘解消のために「りんご」を食べる場合、皮ごと食べてください。
「皮ごとすりおろしたりんご」と「ヨーグルト」を混ぜて、朝食に食べたりすると、便秘解消の効果を期待できると思います。

「りんご」のダイエットレシピ

りんごハンバーグ

りんご(食材)「りんご」は生でも美味しいですが、ジャムにしたり焼いたり、または、すってヨーグルトと和えたりして食べても美味しいです。

ここでは、「りんご」を使ったダイエット・レシピとして「りんごハンバーグ」を、ご紹介したいと思います。

ダイエット中にカロリーを制限した食事ばかり食べていると、なかなか満足できずにイライラしてしまうことが多い、と思います。
そんな方は、ダイエット中に「りんごハンバーグ」を食べて、満腹感を楽しみましょう

材料(2人分)

りんごハンバーグ・2人分の材料は、以下の通りです。

  • りんご:2分の1個
  • 鶏ひき肉:150グラム
  • 松の実:5グラム
  • トマトケチャップ、ウスターソースは、それぞれ適量

「りんご」は食物繊維が豊富であり、鶏肉は良質なタンパク質と脂肪を含んでいます。なので、それらを組み合わせて作ったハンバーグは、栄養価が高くて満腹感も充分に得られます。ダイエットに最適な料理と言えます。

また、「鶏肉の不飽和脂肪酸」と「りんごのカリウム」には、コレステロールを低下させる効果を期待できます。さらに「松の実」の脂質によって、その効果をより高めてくれます。

作り方

  1. まず、「りんごの芯」を抜いて小さい角切りにします。
    松の実を、粗く刻みます。
  2. 次に、りんご・松の実・鶏ひき肉をボウルに入れて、よく手でこねてください。
    粘りが出てきたら、「塩・こしょう」をして、小判型に整えます。
  3. それから、オリーブ油をフライパンに入れて熱して、こねたハンバーグを焼きます。
    片面に焼け色がついたら裏返して、「ふた」をして弱火でじっくり中まで焼きます。
  4. しっかり焼けたら、お皿にハンバーグを盛ります。
  5. ハンバーグを焼いたフライパンに、ウスターソースとトマトケチャップを入れます。中火にして混ぜ合わせて、ソースを作ります。
  6. 最後に、このソースをハンバーグに掛けます。

以上で、美味しくてボリューム満点なダイエット料理の出来上がりです。
ブロッコリーやトマトを添えれば、見た目からもボリューム感を実感できます。

ダイエット用りんご料理を毎日調理するのは、手間が掛かって面倒かもしれません。ですが作り慣れてきたら、20分間ほどで作れると思います。美味しいので、ぜひ食べましょう。

焼きりんご

りんご

簡単に作ることができてヘルシーな「お菓子」の一つに、「焼きりんご」があります。

通常は、砂糖やバターを使用して作ります。ですが、それらをカットしても、「りんご本来の甘さ」を味わうことができて充分に美味しいです。
これならダイエット中でも、安心して食べられるでしょう。

それでは、ダイエット中でも食べて良い「焼きりんご」の作り方を、ご紹介したいと思います。

  1. 「りんご」の皮は、付いたままで良いです。
  2. 芯を抜いて、その部分に少しレーズンを詰めてください。
  3. 皮の部分に数ヶ所フォークで穴を空けると、綺麗に焼き上がります。
  4. シナモンやナツメグを「りんご」に振りかけて、アルミホイルでまるごと包み、オーブンで焼きます。
  5. 「りんごの良い香り」がしてきたら、出来上がりです。

出来たての熱々で食べても、冷やしてから食べても、とても美味しいデザートになります。
これならダイエット中でも、満足して食べられる「お菓子」と言えます。

ダイエットの励み「甘いデザート」

ダイエット中だからといって甘い物を食べられないとなると、甘い物に目がない人にとっては、非常にツラいと思います。やはりダイエット中といっても、食後には甘いデザートを食べたくなります。
しかし市販されている「デザート」や「お菓子」は、糖分が多く含まれていたり、高カロリーであったりと、ダイエット中では食べないほうが良いかもしれません。

痩せるためには、我慢しなければいけないことも多いです。でも、それによってストレスを溜めてしまっても良くありません。
だから、頑張った自分への「ご褒美」として、たまには甘い物を少しだけ食べるのも、「ダイエットの励み」になって良いことだと思います。

そこで「おすすめ」なのが、先程の「焼きりんご」のような自分で作る低カロリーな「おやつ」です。手作りなら、砂糖の量を加減したり、より低カロリーの食材を使用したりと、ダイエット中でも安心して食べられるように工夫できます。