死神や悪霊が登場する「BLEACH」の世界観

「BLEACH」の世界観

死神死神や悪霊が登場する「BLEACH」では、どんな世界観があるのでしょうか?
この作品では、世界は3つに分けられているようです。「現世」「霊の世界」そして「現世と霊の世界の間にある世界」となっています。

「現世」の舞台は「空座町(からくらちょう)」です。
漫画の作中では、東京にある普通の街となっています。アニメ版では、神奈川県藤沢市の位置に存在しています。
この空座町の中に、クロサキ医院・空座一校・裏原商店・空座総合病院などが存在します。

「霊の世界」では、貴族や死神が住む瀞霊廷(せいれいてい)、その周辺に存在する、死者の魂が住む流魂街(るこんがい)に分かれています。
瀞霊廷と流魂街には、「暮らし」や「待遇」に大きな差があるそうです。

「現世と霊の世界の間にある空間」は、「虚園(ウェコムンド)」と呼ばれています。
虚(ホロウ)は、普段はここに潜んでいるそうです。
この世界は、砂漠の様になっています。白い砂の砂漠の世界です。水は存在しないそうです。
この世界は常に夜で、月が現世とは反転して映っています。

この虚園の中には、虚夜宮(ラス・ノーチェス)という巨大な場所があります。そこは、反逆の死神達や破面(アランカル、死神の能力を手に入れようとする虚)が潜む城となっています。

なお「BLEACH」の世界には、「地獄」も存在するようです。なので世界は4つとすることが、正しいようです。しかし「地獄」については、詳細は不明だそうです。

世界を示す言葉の読み方(発音)が、聞きなれない独特なものだと思います。このような言葉も、「BLEACH」の世界観を表していると思います。

「BLEACH」の登場人物

黒崎一護

週刊少年ジャンプの漫画「BLEACH」の主人公について、ご紹介したいと思います。
「BLEACH」主役の名前は、黒崎一護(くろさき いちご)です。15歳の高校生で、空座第一高校(からくら いちこう)一年生という設定です。
身長は174cm、体重61kg。誕生日は7月15日となっています。

黒崎一護の外見は、髪はオレンジ色、瞳は茶色です。
態度については、一見ぶっきらぼうで無愛想な態度を取ります。しかし実際は義理深くて、優しい心を持っています。兄として妹を守るという強い意志も持っています。

幼馴染として有沢竜貴、親友に茶渡がいます。クラスメイトとして石田雨竜・井上織姫・水色・啓吾などがいます。

物語において重要な能力としては、とても強力な霊媒体質を持っている点です。虚(ホロウ、悪霊のこと)に襲われた時、朽木ルキアから死神の力を代行する、という能力を持っています。
死神の基本戦闘技術4つのうち「鬼」以外において、高い実力を身に付けていきます。

武器として、虚を退治できる刀を持っています。名前は「斬月」と言い、巨大な出刃包丁のような形をした刀です。
刀の技には「月牙天衝」という技があります。自らの霊力を刀に取り込ませて、刀先から超高密度の霊圧による攻撃を放つという技です。斬月唯一、最強の技とされています。

また、一護の精神世界に存在する力により、さらに強い攻撃が出来るようになりました。しかし、その力はまだ中途半端なもので、長い間は持続できない力のようです(2007年11月当時)。

朽木ルキア

「BLEACH」の主役は、黒崎一護という高校生の少年です。そしてこの物語には、もう一人「準主役」とも言える人物が登場します。朽木ルキアです。

「ルキア」とは、ラテン語の女性名で「光に由来する名前」だそうです。イタリアシチリア生まれの聖女は、「聖ルキア」と呼ばれています。日本でも漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターに、よく使われている名前のようです。

「BLEACH」の朽木ルキアは、人間ではありません。「死神」として登場します。
しかし「BLEACH」における「死神」は、一般的な死神とは異なる設定となっています。「BLEACH」のオリジナルな設定として、ストーリーの中心的な概念となっています。

ルキアは、その「死神」が所属する部隊の十三番隊に所属しています。その部隊は、主人公・黒崎一護が住んでいる空座町を担当していたため、主人公の一護と出会う事になります。

ルキアの出身は、霊の世界の「戌吊(いぬづり)」です。真央霊術院という場所に入った後、大貴族の朽木家の養子となります。その後、十三番隊に入隊します。

ルキアの技には「初の舞・月白(そめのまい・つきしろ)」、「次の舞・白漣(つぎのまい・はくれん)」、「参の舞・白刀(さんのまい・しらふね)」などがあります。

冷静なところだけでなく可愛らしいところもあって、魅力あるキャラクターと言えます。

石田雨竜

石田雨竜は、黒崎一護のクラスメイトです。実は彼は、絶滅したとされる「クインシー」の生き残りの一人です。

この「クインシー」とは、虚(ホロウ、悪霊の総称)と闘うために集まった人間の集団です。闘うための霊力を持っている人間たちです。
「死神」が自身の霊力を源として闘うことと異なり、「クインシー」は虚と闘うために色々な術を体得しています。

石田雨竜は、始めは死神を嫌っていました。過去に起きた「ある事件」において、師匠である祖父が亡くなった事が原因です。しかし一護と接するうちに、一護たちの側にいるようになります。

茶渡泰虎

茶渡泰虎は一護のクラスメイトであり、中学時代からの親友です。
大柄で怪力という設定で、一護と一緒に行動する事により、その能力を開花させます。

あだ名はチャドです。日本人とメキシコ人のクォーターです。「チャド」という名前は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズというロックバンドの一員「チャド・スミス」から、来たようです。アメリカ合衆国出身のロックバンドです。

井上織姫

ヒロインと言える人物として、井上織姫がいます。
主人公のクラスメートである一護に、好意を寄せている女性です。髪は胡桃色のロングで、性格では天然ボケなところがあります。しかし、才色兼備というキャラクター設定になります。

一護の死神の力に触発されて、稀有な能力を発揮します。兄の形見である花型のヘアピンを付けており、このヘアピンが触媒となり能力が開花しました。

井上織姫の他にも、一護の家族・クラスメート・護延十三隊の各隊長などにも、女性キャラクターが登場します。
バトル漫画であり戦いのシーンに迫力がある作風ですが、女性キャラクターに華がある作品だと思います。



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