バストの位置を高く、バストに栄養が運ばれる、猫背を矯正してバストアップ
胸が垂れ下がって、胸が小さく見える女性は、普段から猫背だったりします。
もしそうなら、胸が小さく見えるのは猫背が原因となります。
ちょっとびっくりしました。
猫背を矯正したら、2センチから数センチほどバストトップの位置が上がる、とされています。
バストが上向きになり、バストの見た目が大きく見えます。
姿勢が良くなると体の血行も良くなり、バストに栄養が運ばれます。
これは、バストが大きくなるのに役立ちます。
普段から猫背なら、まずは姿勢を正しましょう。
そうするだけで、バストが大きく見える可能性があります。
胸を小さいままにする生活習慣
胸が小さいことをコンプレックスに思っていても、
遺伝的な問題だから、どうしようもない…
と思っている女性がいるかもしれません。
しかし「胸の大きさ」は、遺伝よりも「普段の生活習慣の影響が大きい」というのが専門家の意見です。
- 食生活の乱れ
- 運動不足
- 睡眠不足
これらがバストの成長を妨げている可能性があります。
親子や姉妹で「胸の大きさ」が違うということは、よくあることです。
なので遺伝が原因で胸が小さいと、がっかりする必要はありません。
胸を小さいままにする、猫背という姿勢
もしもバストアップを考えているなら、自分の生活習慣を見直しましょう。
Aカップのままなのは、何気なく続けている生活習慣のせいかもしれないからです。
例えば、普段の姿勢です。
胸が小さいままの人は、猫背になっている女性が多いです。
猫背では胸を大きくしたいと思っても、体の血行が悪くなり、胸が大きくならないです。
実際に背骨が曲がっていると、血流が悪くなります。
そんな状態では、バストに十分な栄養が行き届かなくなります。
左右のバストのバランスも、悪くなってしまいます。
バストの位置を高く、バストに栄養が運ばれる、猫背を矯正してバストアップ
バストが小さく見えてしまう原因の一つに、猫背という「姿勢の悪さ」があります。
どんなに努力して胸を寄せて上げたとしても、猫背だと「その効果」は出ません。
だから普段から猫背の人は、それを矯正する必要があります。
猫背を矯正して胸を張ることを意識するだけで、バストトップの位置が2センチから数センチほど高くなります。
実際に姿勢が良くなると体の血行も良くなり、バストに栄養が運ばれます。
これは、バストが大きくなるのに役立ちます。
いつも背筋を伸ばして、胸を張って堂々と歩くことを意識してください。
座りっぱなしで猫背になりがちな方は、たまに休憩して「背伸び」をしましょう。
背伸びすることは簡単です。座ったままでもできます。
背中の縮んでいた部分に少し「痛み」を感じるかもしれませんが、「気持ちがいい」と思います。
また、猫背を矯正することで呼吸法も変わってきます。
それにより基礎代謝が良くなり、ダイエットに対しても良い効果を期待できます。
バストアップとダイエットに興味がある方は、ぜひ猫背を改善しましょう。
とにかく猫背を解消したいなら、猫背矯正用ベルトの使用
気づかないうちに猫背になっている、そんな事がよくあります。
常に背筋を伸ばしている事は、結構疲れます。
なので楽な姿勢を取ろうとして、結果的に猫背になってしまうようです。
だけどバストアップするために、猫背を何とか解消したい。
そんな方は、猫背矯正用ベルトを利用してみるといいかもしれません。
いくつかのメーカーから、猫背矯正用ベルトと呼ばれる物が出ています。
それらの多くの物は、ゴムなどの力を使って猫背を矯正する物となっています。
そのようなベルトを装着する事で、背中を「引っ張っている感じ」にします。
その使い方については、短時間装着する物や長時間つけていられる物があります。
なお、このベルトを用いても、背中などの筋肉を鍛える事はできないそうです。
あくまでも、知らないうちに猫背になってしまうのを防ぐためのグッズと言えます。
すぐにバストトップの位置を高くできる、姿勢を正すこと
大きな胸に憧れている人は、姿勢を見直すことを常に意識しましょう。
姿勢の悪い女性は、思ったよりもいるようです。
まずは、姿勢を正しましょう。
そうするだけでバストトップの位置を、2センチから数センチほど高くできます。
正しい立ち方とは、
- 背中
- お尻
- かかと
これらが一直線になるような状態です。
歩く時も、この姿勢を意識しながら歩きましょう。
自分では気づかないうちに、背中を丸めて歩いている場合があるからです。
姿勢はなかなか直せませんが、正しい姿勢を習慣化するように心掛けてください。