お酢を使った保存食品・酢漬け

酢漬け

大根の酢漬け

大根の酢漬け。酢漬け食品のイメージ画像

健康食品として有名な「お酢」は、食品を保存するためにも使われています。酢漬けされた食品は、お酢を使った保存食品として知られている物です。

酢漬けにした食品が長持ちするのは、「酢漬け」が食材の酸性度を高める加工方法だからです。食品が腐るのは、微生物の働きによるためです。ですが、この微生物が繁殖するためにはpH濃度がpH4.0以上という事です。この値以下の酸性では、食品を腐らせる微生物が育たないです。

さらに「酢漬け」は、塩との相性も良いです。塩で食材から水分を取り除き、その後酢漬けすれば、食品をより一層長く保存できると言えます。

なお、酢漬けする事で食品の味は「酸っぱさ」が増します。だけど「お酢」には、食材の風味を和らげる働きもあります。なので、そんなに「まずい味」とは言えません。人によっては、さらに美味しくなったと感じる人もいます。
お酢の味が嫌いという人に向けては、従来よりも弱い「お酢」を用いている酢漬けもあります。お酢の味が嫌いな方にも、健康維持のために「酢漬け」の食品を普段から活用していただけたら、と思いました。

保存食品の保存期間

保存食品を選ぶ際、大事なことは保存期間です。市販の保存食品と家庭で手作りした保存食では、保存期間の長さに「違い」があります。

市販の保存食品の場合は、短い物では3年間、長い物では25年間くらい保存できるようです。現在では市販されている保存食品のほとんどは、保存期間が5年以上に設定されています。
これだけ保存期間が長ければ、食品の消費期限が過ぎたために廃棄処分するということはないでしょう。保存食品という名前の通り、長期にわたって備蓄できる食品と言えます。

ちなみに家庭で作った保存食の場合、塩蔵にしても、酢漬けにしても、1ヶ月から2ヶ月くらい経つと、食品が傷んでくることがあります。手作りの保存食は、やはり長期間にわたって品質を保てないです。

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