痩せる効果を期待できる有酸素運動、ウォーキング運動を長続きさせるコツ
けんじろう以前ダイエット目的でウォーキング運動をしていたけれど、長続きせず、やめてしまった…。
ウォーキング運動を続けるには、どうしたら良いでしょうか？
ウォーキング運動を長続きさせるコツには、以下のものがあります。
- 最初は、短時間だけウォーキングする。
- ウォーキング運動の目的を決める。
- 一緒にウォーキングする仲間を作る。
ウォーキング運動が嫌になるのは、自然なことです。
ウォーキング運動に対して、できるだけ楽しいイメージを持てるように工夫してください。
そうしたら、ウォーキング運動を続けられる可能性があります。
ウォーキング運動を長続きさせるコツ
健康のためには、運動することが大切です。
しかし運動と聞いただけでストレスを感じるなら、長続きしないでしょう。運動に対して重い腰を上げるようでは、長続きしません。
よって、まずは簡単な運動から始めてください。
簡単な運動と言えば、ウォーキングが良いです。
以下に、ウォーキング運動を長続きさせるコツを、ご紹介したいと思います。
健康維持や痩せるために、ぜひウォーキング運動を続けましょう。
最初は15分ほど歩く、短時間だけウォーキングする
運動を始める際、少しずつ行なっていきましょう。
最初から長い時間運動すると、嫌になってしまいます。少しずつ運動する時間を伸ばしていくようにします。
ウォーキングを行なう場合、始めから1時間歩くよりも、15分から20分ほど歩いてみましょう。
決して無理に続けずに、早めに切り上げましょう。
毎日少しずつ続けられるように、余力があるうちにやめることが、運動を継続させる秘訣です。
そしてその後、少しずつ歩く時間を延ばして行きましょう。
そのほうが体が慣れてゆき、長続きします。
ウォーキングが終わったら、整理運動をします。クールダウンをして、疲れた筋肉をほぐします。
「運動の疲れ」を身体に残さないようにしてください。
ダイエットするためなど、ウォーキング運動の目的を決める
何のためにウォーキング運動をするのか、はっきりとした目標を持っていると、なお良いです。
- ダイエットするため
- 健康維持するため
という目標を決めましょう。
今までに歩いた距離や時間・回数などを、記録することも良いです。
その記録を残すことで、自分が目的を実現するために頑張ってきた事実を実感できます。
励みにもなります。
ウォーキング中に、周りの風景を楽しむ
ウォーキング運動に飽きてしまうのを防ぐために、
- いつもと違う道を歩いたり、
- 道端の植物などの写真を撮りながら歩いたり、
という工夫もあります。
そして元気があるなら、旅行に出かけてハイキングを楽しんでみましょう。
観光名所には、ちょっとしたハイキングコースがあったりします。
美しい景色を眺めながらのんびりと散歩なんて、きっと楽しいです。
ウォーキングを続けるには、周りの風景を楽しむ心掛けを持っているほうが続くでしょう。
歩く時間が楽しくなる、一緒にウォーキングする仲間を作る
ウォーキングを長く続けるためのポイントの一つに、ウォーキング仲間を作るという事があります。
一人で歩くよりも、仲間がいるほうが楽しいです。
日本ウォーキング協会という団体があります。その団体の全国各地でのイベントなどに参加することも良いです。
ウォーキング運動以外の他の運動もする
ウォーキング運動を続けるための工夫としては、ウォーキングだけではなく、他の運動もしてみましょう。
例えば曜日ごとに、「ランニング」「水泳」「自転車」というように、運動のローテーションを組みます。
こうすると運動の内容が変わるため、気持ちが新鮮になります。
いくつかの運動を行なうほうが、ウォーキング運動を継続できそうです。
また、平地ばかり歩くのではなくて、階段の上り下り運動などを実施するのも、変化があって良いかもしれません。
違う道を歩くなど、ウォーキング運動が習慣になるように工夫する
ウォーキング運動は、健康や美容において利点があります。
だけど、飽きてしまうことも多いようです。最初から物凄く気合いを入れていると、3日坊主になってしまう可能性があります。
なので、ウォーキング運動が習慣になるように工夫してください。
義務になってしまわないように気をつけてください。自分なりに楽しむ事が大切になってきます。
例えば毎日違う道を歩いたりすることで、気持ちを入れ替えてウォーキングできます。
このように、歩くことに飽きてしまわないように工夫することが大事と言えます。
歩くのが嫌になったら、思い切って休む
しかし色々と工夫しても、なかなかウォーキングする気が起きない時もある、と思います。
そういう時は、思い切って数日間休んでみるのも良いです。
ウォーキング運動に対してツラいイメージより、楽しいイメージを持つように工夫しましょう。
歩くのが嫌になったら、休むほうが良いです。
そうするほうが、ウォーキング運動に対して良いイメージを持てるからです。
ウォーキング運動する際、心掛ける事
ウォーキングする際は、体調に合わせて実施するようにします。
その日や前日の体調を考えて、運動しましょう。
ウォーキングは軽い運動と言えますが、準備運動をきちんとしてから歩き始めましょう。
ウォーキング中では、こまめに水分を取るようにしてください。
ウォーキングの後では、汗を拭き取るようにします。
そんな際に便利なグッズの一つに、スポーツタオルがあります。用意しておきましょう。
暑い時期にウォーキング運動する際、心掛ける事
夏の季節では帽子を被り、吸汗性に優れた素材のウェアを着ましょう。
手袋も「日差し」が強い時、日焼け防止に役立ちます。
炎天下の時は、歩くのを止めましょう。
寒い時期にウォーキング運動する際、心掛ける事
寒い時期では、防寒をしっかりしましょう。
手袋を着用して、吸汗性に優れたウェアを着ます。
そして帽子も被りましょう。頭の防寒対策になるからです。
寒いので、いつもよりウォーミングアップを念入りにしてください。
痩せる効果を期待できる有酸素運動、ウォーキング運動
ウォーキングは、健康維持に良い運動と言われています。
有酸素運動なのでダイエット効果もある、とされています。
血行が良くなり、脂肪を燃やして筋肉を増やしてくれる運動と言えます。
晴れた土日には、近くにある公園の周りをたまに歩いています。
運動するのは得意でない私ですけど、ウォーキング運動だったらカンタンです。
個人的には、ウォーキングしていると、体重が増えません。
ウォーキング運動は、私が太るのを防いでいるように思えます。
あと、歩くことは気晴らしにもなります。スッキリ気分で運動できます。
