宮廷料理だった「お菓子」もある中華菓子

和菓子と洋菓子の真ん中にあるスイーツとして、中華菓子(中華スイーツ)があると言えます。中華と言ったら、やはり料理のほうが有名です。だけどスイーツも美味しくて魅力的な物があります。
中国の「お菓子」と言えば、杏仁豆腐、ゴマ団子、マンゴープリンなどがあります。中国では、これらをティエンピンと呼ぶそうです。

杏仁豆腐「馴染み」がある中華スイーツと言えば、例えば杏仁豆腐があります。ふわふわだけど「歯ごたえ」もある、その不思議な食感は食べる人を楽しませてくれます。

白ゴマが香ばしいゴマ団子も、人気の中華スイーツです。団子ならではのモチモチとした食感そして甘い「こしあん」が、美味しい「お菓子」です。

伝統を感じさせる物に、月餅(げっぺい)があります。昔から中国では、一つの月餅を家族みんなで切り分けて食べるという風習があります。そうする事は家族が円満であり、幸せである事の象徴でした。表面に型押しされた文様は美しく、「優しい甘さ」の「お菓子」と言えます。

その他には、北京のスイーツに「ナイラオ」があります。このスイーツは白い「お茶碗」に、牛乳、砂糖、米酒(びーちゅう)を混ぜて固めた物です。酸味の弱いヨーグルトのような味だそうです。添加物は加えられていないので、安心できるスイーツです。
このスイーツは遊牧民族の満族が作っていたスイーツであり、清王朝の時代では宮廷料理だったそうです。

以上のようなスイーツについては、日本国内の中国料理店に行けば食べることができるでしょう。中華料理をいただいた後のデザートは、「食事の楽しみ」の一つと言えます。

ところで本場の中国では、実際には「食後のデザート」という習慣が無いそうです(2008年当時)。なので一般的には、果物などが出てくるだけということです。
中国でどうしてもスイーツを食べたい場合は、スイーツが美味しい「お店」を探すことになります。

お菓子
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