【まとめ記事】金運アップや恋愛運アップなど、願い事別のパワーストーン
金運アップなど、私の願い事を叶えてくれるパワーストーンを教えてください。
願い事別のパワーストーンには、以下のものがあります。
金運アップのパワーストーン。
- タイガーアイ
- ルチルクォーツ
恋愛運アップのパワーストーン。
- インカローズ
- ラピスラズリ
パワーストーンに願い事を伝えたら、願いが叶うきっかけになるかもしれません。
タイガーアイなど、金運アップのパワーストーン
「勝負運」や「くじ運」を向上させる、タイガーアイ
タイガーアイは、「ギャンブル」や「宝くじ」などで運気を司るパワーストーンとして有名です。
このタイガーアイは、ギャンブラーの間ではかなり有名で、多くの人が所持しています。
- 競馬場
- パチンコ店
- 宝くじ売り場
このような場所でタイガーアイを持っている人を、見かけることがあります。
「ギャンブル」や「宝くじ」の運は、金運の中でも特別なものです。
貯蓄とは対照的な、積極的な金運と言えます。攻めの姿勢で一獲千金を取りに行く際の金運です。
「勝負運」や「くじ運」を向上させるパワーストーンとして、タイガーアイを選んでみましょう。
タイガーアイは、虎の目のように鋭い洞察力と直感力を与えてくれる、とされています。
これらの力は、ビジネスや恋愛だけでなく、ギャンブルや宝くじなどの運試しにも役立ちます。
タイガーアイは、自信と勇気を高めて、チャンスを掴むのに必要な行動力を促します。
金色の針が財運を高める、ルチルクォーツ
ルチルクォーツをご覧になったことがある方は、その輝きが、金属やダイヤモンドの光沢に匹敵することを、ご存じでしょう。
内部にある針のような物質が、このパワーストーンの特徴であり、美しさです。
ルチルクォーツは金色の針を持つ物が多く、金色の針は金線、金線は金銭を連想させるため、財運を高めると言われています。
また、針は方向性や目標を示すものとしても捉えられます。
金色の針が自分の望む方向に向かっているとイメージすることで、財運に対するポジティブな思考を強化できるでしょう。
ルチルクォーツは、自分に自信を持たせたり、行動力を与えたりするパワーストーンとしても知られています。
財運を高めるには、自分の価値を認めたり、チャンスを掴んだりすることが大切です。
ルチルクォーツは、自分に必要な勇気や決断力を与えてくれる石と言えます。
そんなルチルクォーツは大きい仕事を呼び込むとされていて、特に経営者に人気があります。
インカローズなど、恋愛運アップのパワーストーン
出会いを求める人に最適、インカローズ
インカローズは、古代インカ帝国の時代から愛のシンボルとして使われてきました。
インカローズは、ピンク色のバラのような美しさを持ち、その色は愛と情熱を象徴しています。
パワーストーンのインカローズは、恋愛に効果があることでとても有名です。
持ち主の能力を最大限に引き出し、自信を与えてくれると言われています。
出会いを求める人、情熱的な恋を求める人に最適な石です。
インカローズは、出会いを求める人にとっては、魅力的なパートナーを引き寄せる力を与えてくれるでしょう。
情熱的な恋を求める人にとっては、感情を豊かにして、相手との絆を深める力を与えてくれるでしょう。
応援するのは「新しい出会い」だけではありません。
失恋の傷や過去の恋愛トラウマを癒す効果も、あるそうです。
インカローズは、心の傷を癒して、自信と愛情を高める効果があると言われています。
インカローズは、新たな一歩を踏み出すための支えとなってくれます。
恋人たちの愛と夢を守る、ラピスラズリ
ラピスラズリは、愛と美の女神として有名なアフロディーテと関係があります。
古代ローマ時代、ラピスラズリは「恋人たちの愛と夢を守る石」として崇められていました。
私は、古代ローマ人がラピスラズリを愛と夢の守護石として重視した理由を、以下のように考察します。
その理由は、ラピスラズリの色と光沢にある、と考えます。
ラピスラズリは、深い青色に金色の斑点が散りばめられた美しい石です。
この色は、夜空に輝く星々を思わせます。
古代ローマ人は、星々が神々の目であり、運命を司るものだと信じていました。
また、夢は神々からの啓示であり、未来を予見する手段だと考えていました。
以上より、ラピスラズリは、神々の力と夢の力を象徴する石だったようです。
恋人たちは、この石を贈り合うことで、神々の加護と夢の実現を願った。
そう願うことは、恋人たちの愛と夢を守ることにつながった。
私には、そう思えるのです。
相手から愛を与えられる、ローズクォーツ
ローズクォーツを持っていると、相手から愛を与えられると言われています。
愛情を招き、育む石です。女性からの人気が高いのもわかります。
- これから素敵な恋をしたい。
- 恋人と末永くお付き合いしたい。
- 女性としての魅力を高めたい。
そんな方は、ローズクォーツの力を借りてみてはいかがでしょうか。
なお、ローズクォーツを単に持っているだけでは、相手から愛されるのは難しいでしょう。
なぜなら、愛は石だけに頼るものではなく、自分自身の心や行動によって生まれるものだと思うからです。
相手から愛を与えられるためには、まず自分が愛することが大切です。
ローズクォーツには、自分の愛の感情を強めたり、相手に対する気持ちを伝えやすくしたりする効果があるかもしれません。
そんなローズクォーツは、愛のサポート役として使うことはできますが、愛の全てではありません。
ローズクォーツの力を借りつつ、相手の気持ちや考えを尊重したり、コミュニケーションを取ったりしてみましょう。
そうしたら、相手と仲良くなってゆける、と思います。
琥珀など、健康を願うパワーストーン
健康をもたらすと信じられていた、琥珀
バルト海では昔から、琥珀が病気から子どもを守ると信じられており、子どもに琥珀を贈る習慣がありました。
琥珀を子どもに与えると、邪悪な目から守り、健康をもたらすと信じられていました。
この信仰は、私が思うに、琥珀が自然の力を持つという古代の考えに基づいている、と思いました。
琥珀は樹液が固まったものであり、植物の生命力を象徴しています。
また、琥珀は電気を帯びる性質があり、神秘的なエネルギーを感じさせます。
子どもは未来の希望であり、病気や災難から守るべき存在と考えられていました。
そのため、琥珀は子どもにとって最適な「お守り」とされたようです。
琥珀が、病気から子どもを守る。
この信仰は、科学的な根拠はないと思います。
だけど、人々の心に安らぎや希望を与える効果はある、と思います。
血流を良くすると言われている、ヘマタイト
パワーストーンの中でも、ちょっと変わったメタリックな石があります。
それがヘマタイトです。
黒く輝くヘマタイトは、これが天然石?と思うほど異彩を放っています。
ヘマタイトの言われている効果は、血流を良くすることです。
また、身体の状態も整えます。
このため、ヘマタイトは「健康の石」とも呼ばれています。
もしも血行が良くなると、「肩こり」や「冷え性」が改善されます。
日頃から「これらの悩み」を抱えている方は、ヘマタイトを身につけると良いかもしれません。
私は、ヘマタイトが「健康の石」と呼ばれているのは、身体的な健康だけでなく、精神的な健康や地球との調和も促進してくれるからだと、考えています。
ヘマタイトは、自分の内面に向き合う力や、困難に立ち向かう勇気を与えてくれる石とも言われています。
また、ヘマタイトは、地球と深いつながりを持つ石でもあります。
その理由は、ヘマタイトが鉄酸化物の一種であり、地球の内部に豊富に存在するからです。
地球は私たちの生命の源であり、私たちに多くの恵みを与えてくれます。
そういうことより、ヘマタイトは、地球への感謝や尊敬の気持ちを高めてくれる石だと思います。
生命力を高めると言われている、スモーキークォーツ
天然石の中に、煙のような物が見える水晶があります。
スモーキークォーツと呼ばれている物で、その名の通り、内部に煙のような色を持つ水晶のことです。
煙のように見えるのは、微量のアルミニウムによるものです。
スモーキークォーツは、アルミニウムを内部に持つ水晶が放射線を受けて、茶黒く見えるようになった物です。
このスモーキークォーツは生命力を高めてくれる、と言われています。
スモーキークォーツは、地球のエネルギーとつながりやすく、グラウンディング(※)や浄化の効果がある、とされています。
※グラウンディングとは、自分と地球を意図的につなげて、身体的なエネルギーと精神的なエネルギーのバランスを取ることです。
グラウンディングの方法には、裸足で地面に触れるなどがあります。
また、スモーキークォーツは、ストレスや恐怖、不安などのネガティブな感情を吸収して、ポジティブな感情に変える力があるとも言われています。
以上の効果により、スモーキークォーツは生命力を高めてくれる、と考えられます。
元気が出る力がある、赤色のガーネット
天然石には、体に与える影響があると言われてきました。
ガーネットについても、体に良い影響を与えると信じられてきました。
その赤色から、例えば以下のように言われていました。
- 血行促進の効果がある。
- 体内の酸素を行き渡らせる。
赤色を見ると、ちょっと元気が出る気がします。
赤色のガーネットにも、元気が出る力があると言えます。
ガーネットの鮮やかな赤色は、血液や心臓に関連付けられて、生命力や活力を高めると考えられています。
また、ガーネットの赤色は、恋愛や友情において忠実さや誠実さを示すとも考えられています。
したがって、赤色のガーネットには元気が出る力があるというのは、科学的な根拠はありませんが、人々の心理的な効果として理解できるでしょう。
赤色のガーネットを身につけることで、自信や勇気を感じたり、愛する人や友人との絆を深めたりできます。
実際にそうなったら、元気が出てくると思います。
オニキスなど、厄除けのパワーストーン
悪霊や邪念を払う力がある、オニキス
オニキスには、悪霊や邪念を払う力があると言われています。
古来、ペルシャやインドでは、オニキスは悪霊から自分の身を守ってくれると信じられてきました。
この信仰は、オニキスの色が暗闇や闇を象徴すると考えられたことに由来するかもしれません。
オニキスは、黒や茶色などの濃い色の縞模様が特徴的な石です。
暗闇や闇は、人間の恐怖や不安を引き起こすものであり、悪霊の住処とされることもあります。
しかし、オニキスは、その暗闇や闇に対抗する力を持つと考えられていたようです。
実はオニキスは、悪霊から自分の身を守るだけではありません。
自分自身を高める石だと、信じられていました。
オニキスは、自分の内面にある暗い感情や思考をコントロールして、ポジティブに変えることができる、と信じられていました。
オニキスは自分の意志を強くして、目標に向かって努力することを助けるとも言われていました。
実際に強い意志を持つ人なら、恐怖や不安に負けないと思います。
そのような人なら、悪霊や邪念に対しても負けないでしょう。
厄除けの力があると言われている、天眼石
古来より、天眼石は「厄除け・魔除け」の力があると言われています。
天眼石は青と白の模様が目に似ていることから、邪視や災厄をはね返す力があると信じられていました。
その目は邪気を払い、悪を監視すると言われています。
ちなみにチベットでは、天眼石は法具としても使われていたそうです。
これは、興味深いことです。
チベットでは、天眼石は仏教の象徴である法輪や法王の冠などにも用いられ、仏法の普及や保護に寄与していたと考えられます。
また、天眼石はチベット人の民族意識やアイデンティティを表すものでもありました。
チベット人は自分たちの土地や文化を守るために、天眼石を身につけたり、神聖な場所に奉納したりしていました。
天眼石は、チベットでは法具としてだけでなく、信仰や生活の一部としても使われていました。
中世では邪気払いとして使われていた、マラカイト
マラカイトは、持ち主に降りかかる災難について身代わりになります。
災いを防ぐ石であり、中世では「邪気払い」や「厄除け」として使われていたそうです。
ですから、何かから守られたいという人には最適な石です。
マラカイトは、鮮やかな緑色の鉱物で、古代エジプトやギリシャでは美容や装飾に用いられていました。
中世になると、マラカイトはキリスト教の象徴としても重視されるようになりました。
緑色は希望や復活を表す色とされて、マラカイトは聖母マリアの衣服の色としても描かれました。
また、マラカイトは銅を含む鉱物であり、銅は金属の中でも特に抗菌性が高いとされています。
そのため、マラカイトは病気や感染から身を守る力がある、と信じられていました。
このように、マラカイトは中世では美しさだけでなく、宗教的な意味や健康的な効果を持つ貴重な鉱物として、扱われていました。
癒しなどのヒーリングを期待できるパワーストーン
ヒーリングエネルギーを持ち主に与える、アクアマリン
アクアマリンの名前は、ラテン語に由来しています。
アクアは水という意味です。マリンは海を意味します。
この2つが、名前の由来となっています。
その名の通り、海のイメージを持つ石です。
身につけると穏やかな海に身を委ねたような気持ちになります。
アクアマリンという石は、海の純粋で壮大なヒーリングエネルギーを持ち主に与えます。
海は、すべての生命の源です。時々、海を見たくなることがあるでしょう。
たぶん直感的に、母なる海には「癒し」のパワーがあふれていることを、知っているからでしょう。
マイナス思考をプラスに変換して前向きにする、アメジスト
紫色で、やや透明感のある美しい石がアメジストです。
アメジストの大きな塊が専門店で展示されていたり、アメジストドームがあったりと、アメジストをどこかで目にしたことがある人も、多いでしょう。
このアメジストドームは、とてもパワフルです。
色がとてもきれいで、場所によって微妙に色合いが変わるところも魅力的です。
とても高価なので買えませんが、お店で見かけると、つい見とれてしまいます。
浄化の色と言ったら青ですが、アメジストの紫は青に赤が加わった色です。
エネルギーを表す赤色を併せて持っています。
そのためアメジストは、浄化作用と精力的な活動を併せ持つ石と言えます。
また、アメジストは精神安定にも高い効果を発揮することから、ヒーリングストーンとしても知られています。
「マイナス思考」や「ネガティブな考え」をプラスに変換して、前向きにしてくれます。
そして、周りの環境に対して調和を生み出す効果もあります。
まずは浄化してから、パワーストーンに願いを込める手順

まずは、パワーストーンを浄化する
新しく購入したパワーストーンは、すぐに身につけるのではなく、浄化してから身につけるようにします。
なぜなら、石に願いを込める前に、石に宿っている邪気を取り除く必要があるからです。
浄化の方法はさまざまなので、パワーストーンに合った方法で行なってください。
浄化が完了したら、いよいよパワーストーンに願い事をします。
願いを念じて、パワーストーンに送る
パワーストーンを浄化した後は、自分が持っている目標や夢を念じ、石に送ります。
一人の時、どこか静かな部屋で、石に語りかけるように願い事をします。
また、気持ちが安定して、落ち着いている時に行ないます。
パワーストーンに何かを願う場合、自分の気持ちに素直になりましょう。
カッコいいことを言ったり、飾った自分を見せたりしても仕方がないです。
パワーストーンの力を本当に信じている人は、石からエネルギーを得て、力を引き出すことができると言われています。
あなたの願いを込めたパワーストーンについては、その後、他の人が触るとパワーストーンの力が弱まります。
なので、他の人が触らないように注意してください。
気持ちが不安定な時、願いを念じても意味なし
気持ちが不安定な時に、願いをパワーストーンに送ってはいけません。
- 騒がしいところで願いを送る。
- 体調が悪い時に願いを送る。
- 急いで短時間で願いを送る。
そんな状態で願いをパワーストーンに送っても、意味がないです。
願いが叶ったら、再びパワーストーンを浄化する
もしも願いが叶ったら、再びパワーストーンを清めます。
他に願い事があるなら、再び願い事をしてください。
お守りと言える、ラッキーアイテムのパワーストーン

パワーストーンとは、特別な力を持っている石の事を言います。
宝石の一種であり、ラッキーアイテムとして知られています。
例えば水晶やローズクォーツという石が、パワーストーンとして知られています。
なお、石のパワーと言っても目に見えない力です。
その効果は、保証されている訳ではありません。
実際のところ、「縁起物」や「お守り」のような物と言えます。
パワーストーンを信じる・信じないは、その人によります。
だけど個人的には、パワーストーンが、あなたの願いを叶えるきっかけになってほしいと思います。